本日、6月議会の初日。

 

形式的な、議案の上程、という儀式を行った。

既に前もって議案内容は頂いており、この儀式を行う意味があるのか、という疑問を抱いているのだが、ルールと言えばそれまでなんだが、時間の無駄なんではないかと私には思えてならない。

 

まあ、何れは、こんな無意味な儀式自体が簡略化されるのではないかな。

この儀式にも多くの税金が投与されているからな。

 

首長含む特別職員の、

議員の、

議場内に繰り出される職員の、

「人件費」。

 

 

 

さて、今回は、一般質問に「貯蓄から投資へ」という題目にしている。

老後2000万円問題をはじめ、年金だけでは老後の生活資金が足りない、と言われる中、その足りない資金を自分たちで稼いでください。

その為の施策を政府が提供します。

その代表的なものが、NISAであったり、IDECO。

まあ、そんな内容で質問をしていきます。

私の質問は、4日(火)の午前中に設定されました。

 

 

 

最後に、政治家の節税策が報道されているな。いかに、税負担を避けられるか、新たな税金を作ったり、既存税率を増やしたり、その様な権限を持つ国会議員がね。

調べれば、まだまだ、出てくるだろう。

 

自身の収入を自身が支部長を務める政治団体に寄付し、寄付した分を自身の所得から控除し、税負担を和らげる。

カネを転がし、税負担を逃れる。

 

一般国民や法人がそれをやれば、国税局から、脱税、と言われかねない事案なんだがね。

 

最近、スポーツ選手やら有名人に対し、国税局の税務調査の報道をよく目にするようになったのだが、優先順位が違うだろう国税庁ヨ、と申し上げたいな。

 

一般国民の重箱の隅をつつくよりも先に遣るべきことがあるだろう。

国民の代表として選ばれている者を優先して税務調査するべきじゃないのかね。

!!!