自民党は人材が多様だな。

 

埼玉県議会の自民党議員が、裸の男性をロープで縛った写真(パンツは履いていた)が19日、SNSで賑やかだったな。

私からすれば、本人の趣味の問題、本人の嗜好の問題なので批判することでもないが、ね。

 

その行為について、私には、全く興味がないが、本人のご家族や親戚にとっては、溜まったもんじゃないだろうな。

まあ、税金で飯を食わせてもらっている以上、私的には、自分の言動はフルオープンで有権者に見てもらって構わないと考えており、

今回の件では、有権者には本人の素性がわかって良かったのではなかろうか。

 

この問題の肝心な点は、このSMパーティーに税金が使われたかどうか、なんだが、縄縛りの本人は明確に否定している様だがね。

真実は?

週刊誌の今後の報道に注視したい。

 

 

 

話は変わるが、東京15区の補欠選挙が4月に予定されていて、その補選に、何と汚職事件で議員辞職した元衆議院議員が立候補を表明、昨日のことである。

この人物はこの事件により自民党を離党。

 

選挙に出るのは、本人の自由であり、私がとやかく言うことでもないのだが、

私の中では、常識的にあり得ない。

 

過ちを犯しても社会に復帰できる環境であるべき、第二のチャンスを与えるべき、と思う私であるが、政治家が立場を利用し利権による汚職事件だったことを考えれば、政治家に復帰したい、と言う選択肢はないはずなんだがね。

 

その辺のことも理解できない様な人物が政治家に適格か、と問われれば、明らかに、NO、であるんだがね。

 

これまた、15区の有権者の判断に注視したい。

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