昨年だが、公私混同の海外視察の自民党女性局もそうだが、
同党青年局もそれに劣らずだな。
本日、SNSが騒がしい。
内容は、昨年の自民党近畿ブロック会議後の懇親会。
マスコミ報道によると、露出の多い衣装を着た複数の女性によるダンスショーが行われ、ボディータッチ・口移しでチップ渡し・ボディータッチなどがあったと。
この会には、約50人の地方議員と国会議員が参加。
5人のダンサーは、露出の多い衣装?らしい。
憶測だが、ほぼ裸が見える様な衣装かな。
早速だが、本部、自民党の幹事長代理がこの事案をマスコミを前に弁明。
「この懇親会に公費は使われていない」と確認が取れているらしい。
本当かね?
何故、言い切れる?
ダンサーのギャラの原資を知りたいものだ。
その他、会合の参加者など、国会議員名など、は確認中らしい。
常識的に考えれば、
党本部から地方組織に運営資金が配られ、その運営資金で会合を持ったということだろう。
自民党本部の収入の約7割は、政党交付金。
つまり税金だ。
公費の一部がこの会合に支出されていない、と何故、言い切れるのだろうかね。
若くして、自民党の組織に入り、長いものに巻かれたのだろう。
自分が何のために政治家になったのか、自分を応援してくれている有権者の負託を受けている、という自覚や強い意志があれば、公金が使われている可能性がある会合で公私混同をしないはずだがね。
つまり、女遊びは、自費でしろ、の話だ。
国民の知らない所では、この様だ。
女性局然り、
男性局然り。
税金を食い物に。
組織として腐りきっているな。
!!!