起こるべくして起こった事案だろう。
今後も、この事案は、ゼロになることはない、だろう。
13日、三重県桑名市の温泉施設の女性用の浴場に43歳の男が入ったようだ。
逮捕され、
供述では、
「心は女なのに、なぜ女子風呂に入ってはいけないのかわかりません」と。
私からすれば、
逮捕された人物は、それなりのプロのお店にカネを払っていくべきだった、と思うぞ。
その様なサービスを提供している店はあるからな。
性自認者の彼を差別するわけではないが、
常識的に考えれば、問題が起こると想像できる場所に行くべきではなかった、のではないかね。
さて、この法案、LGBT法は、今年6月、国会で可決。
元々、この法案の中身には、懸念があったんだな。
公益トイレ?
公益銭湯?
しかし、与野党の国会議員は、法案を通してしまった。
私自身、性的少数者の権利を認める立場であり、差別主義者ではないが、
この法案に対しては、反対だったんだな。
差別禁止、という文言を法に明記すべきと思わんかったからな。
差別の云々は、受け取った者のさじ加減で決まるからな。
最後に、私は男だけど女性の気持ちはわかる気がするがね。
全裸でいる女性風呂に、男性性器を持った女性がいる。
同じ空間に。
どれ位の女性が許容できるかね?
しかし、差別は、ダメだぞ。
というのが、LGBT法。
!!!