立憲民主党の代表に泉氏(47歳)が選出された。

政治の世界では、異例の若さなんだろう。

 

さて、政治の現場の話だ。

国会議員も地方議員も、60歳代や70歳代の年代が多く、40歳代は、若手、と言われている現実。

本来なら、政治の世界も、一般社会の定年制と連動させるべき、と私は思うがね。

つまり、60歳定年だ。

 

地方では、まだまだ、名誉職的扱いの議員が選ばれる傾向が強い。

特に、田舎に行けば行くほど、その傾向は高まる。

一般社会を定年退職し、その後、本人の居住する町内会の推薦を得て議員になるパターンかな。

多くの町内会の内実を聞くと、後の人材が順番を待っており、最大8年間(2期)で引退、後進に後を譲るように暗黙の了解がある様だ。

この様な慣習。

私は、ぶっ壊さねば、と考えているがね。

 

最後に、新代表には、自民党に代わりえる選択肢となるよう、党の再生を期待したい。

また、批判を恐れず、自分の考えを堂々と述べること、も。

 

長い目で、育てていくべきだろう。

!!!