東京五輪の開会式が昨日行われた。

テレビ放送されたが、私は、見なかった。

 

私は、スポーツ競技を見たい派、なので。

開会式と言う、形式的なセレモニーを見ることに興味が抱かないのです。

 

さて、SNSでは、セレモニーにおける、大会関係者のスピーチの長さ、がトレンド入りしていたようだ。

IOC会長は、約13分間。

東京五輪組織委員会の会長は、約6.5分間。

 

聞く方は、ストレスが溜まっただろうな。

 

この様な形式的なスピーチは、日本社会の色々な所でも実際に起こっているんだな。

入学式・卒業式での、行政側や、学校関係者や、来賓者の形式的な挨拶など。

 

スピーチする者は、一生懸命なんだろうが、その多くは、聞き手のことを考えていないではないかな。

 

最後に、政治家の端くれとして、私が人前で話す時に心掛けていること。

 

季節の挨拶など、形式的なことは述べず、

内容は、短く、簡潔に、2分以内、

他人から作って貰った文章を活用せず、自分の言葉で。

!!!