日本の司法は、機能しないな。
強い者に弱い、弱い者に強い、・・・最低な組織(検察)に国家権力が与えられたものだ。
本題だ。
2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件。
元法相で元衆院議員と妻の元参院議員から現金を受け取ったとされる地方議員ら100人について。
6日、東京地検特捜部は全員を不起訴処分とする方向で調整を始めたらしい。
不起訴の理由は、公職選挙法違反容疑で刑事告発されていたが、無理やり現金を渡されるなどしており、刑事責任を問うほど悪質性は高くないと判断した模様らしい。
無理やり現金を渡された・・・だと。
政治家であれば、分かり切ったことだと思うがね。
貰ったらいけない、という事を。
バレた時、牢屋に行くことくらい、覚悟を持って貰ったはずではないのかね。
さて、検察の態度が最悪だ。
刑事責任を問うほど悪質性はない・・・だと。
本当に腐りきっているな検察は。
政治家に忖度しない検察改革が必要だな。
最後に、今回、約100人と司法取引をしたようだ。
今回の事案で司法取引は必要ないだろう。
何故なら、現金を配った側の起訴できる材料が豊富にあったのだ。
検察よ、どちらを向いて仕事をしている???
!!!