6月30日は、国家・地方公務員だけでなく、全国の首長や議員にとって、夏のボーナスの支給日。
私も受領。
福岡県粕屋町の議員として。
報告です。
569,500円。
因みに、年間報酬は、
① 327,6000円(273,000円/月 x 12ヶ月)
② 113,9000円(569,500円/回 x 2回)
③ 441,5000円(① + ②)
です。
実際、時給換算にすると、〇万円単位になります。
庶民が時給1,000円にも満たない額で働いている現状を知っている私です。
制度的に、地方自治体に首長や議員が置かれていますが、私の考えとして、中核都市(人口30万人未満)より規模の小さい地方自治体の首長や議員は必要ない、と考えています。
理由は、小規模自治体の行政サービスは、殆どが、国や都道府県の下請け仕事であり、小規模自治体が独自に決めれるサービスなんて殆どないからです。
話は変わり、昨日は、高校2年生の次女の学校から、三者面談の通知あり。
面談の主な内容は、進路。
進路について、次女と話しました。
私の失敗談を。
私のその当時は、将来何になりたいか、自分自身、何も分かっていなかったのかな。
色々と寄り道をしながら、今の私がある、という事を話しました。
私が本当になりたかった職業は、実は、何の当てもなく、1年間の予定で海外に逃避し、そのまま海外に住み続け、海外で発見したのだろうか。
貿易(メキシコのトロピカルフルーツの輸出)。
しかし、道半ばで、挫折。
長女が生まれたことを機に帰国を決断。
(幼少期は、日本式の教育を受けさせたい、という私の想いが強く)
今でも、あの時、長女の母親と出会っていなければ、今の自分と違った人生だった、と後悔があることを話しました。
少なくとも帰国の判断は、無かったことでしょう。
次女には、有名な人で、自分が憧れる人に興味を持て、と伝えています。
その人がどのような人生を歩んでいるのか、参考になるかもしれないんでね。
最後に、次女の学校の校長先生は、凄者です。
今年4月より抜擢された、30代の校長のようです。
今までの慣習にとらわれず、色々な取り組みをなされているのが分かります。
気難しい次女が褒めるくらいですから。
!!!