何で謝罪会見なんてするんかね。

自分たちで良かれと考えて行動したのではないのかね。

バレなければ、そのまま、バレたから謝罪って、そんな者たちが住民の代弁者として税金で飯を食っている現状だ。

 

私が問いたいのは、コロナ禍に会食したことの是非ではない。

コロナ禍の有無に関わらず、「税金を執行する側」と「税金の使途をチェックする側」が同じ空間でアルコールを飲んでいる姿だ。

 

本題だ。

青森県平内町の町長は16日、町役場で記者会見。

自身・副町長・教育長(執行部3役)と町議(5名)と職員(2名)の計10人が飲食店で接待を伴う会食をしていたことを公表し、「コロナ禍の中での会食について、町民に心からおわびと反省の意を示したい」と謝罪。

 

当事者たちは、11日夜、酒をつぐ女性コンパニオン3人も伴い、計10人で会食。

会食後、10人は町内のスナックで2次会を開き、カラオケ。  

 

町によると、町長と町議らは、町議会の最終日に会食することが通例で、11日は、6月議会の最終日。

町は昨年6、9、12月と今年3月の町議会の最終日にも、町長と町議らが計11~27人で会食していたことを明らかにした。

 

最後に、議会人としての私のスタンスだ。

私は、税金の執行者側との会食には一切参加しない。

この事については、今年の4月の改選前の議員生活の4年間も、同僚議員から色々と陰口をたたかれた。

中には、議員全員協議会と言う公の会議でも、私が参加しないことに対し、発言する議員も数名出た。

議員16人中、決まって執行部側とのアルコールを伴う会食に参加しなかったのは、私一人だったからね。

 

だから、私は、嫌われる。

!!!