5月の連休は、実家のある熊本市への帰省を取り止め。

コロナの影響で。

 

だが、21歳の長女が、おばあちゃんに、花(私からすると値段は物凄い高い)を購入。

母の日のプレゼントとして。

 

本日、私が福岡から届けることに。

花を玄関先に置いて、直ぐに、福岡へ出発するつもりであったが、実兄より呼び止められた。

 

「母が認知症の症状がある。 次、会いに来た時には、お前の名前も分からなくなっている可能性もあり、母に会ってくれ」と。

母は、不在であった。

1時間ほど、父と実兄より、母の認知症と思われる言動を色々と聞き及んだ。

前回、会ったのは、今年の正月。

また、4月にも電話で会話をしたが、全くその気配を感じなかった。

 

両親共に、今年で。

父83歳。

母81歳。

 

病院通いをしていないが、父は、がんを患い、脳梗塞を数回、発症している身。

既に、実兄含め、主治医を交えて、薬での延命治療は行わない、と宣言をしている。

死ぬ時は死ぬ、という感覚だろう、死は自然に任せた、という流れなんだろう。

私は父の決意に賛同する。

 

一方の母。

本日は、1時間ほど待ったが、会えず。

認知症の疑いは、本人だけでなく、身近の私にも大事な事案だ。

本人が、まだ、正常な意識があるうちに、色々と話し合っておきたい。

今週、金曜日に改めて、家族会議だ。

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