チョット前ですが10月に上野の森美術館のフェルメール展へ
なんと上野に9点！
入場は時間指定の予約制で
開催の最初の数日間はマグネットブックマークのおまけ付きだったんです
予約開始で直ちにネットに入ったけど混んでたー
空いてる時間を見つけてオマケ付をゲット
通常の展覧会よりお高めの2500円なんだけど
小さいガイドブックと音声ガイドが最初から付いているから…まぁ～いっか～なぁ～
音声ガイドは石原さとみちゃん♪
お国殿だよ^_^
13時入場なので駅ナカのスープストックでコラボ
「フェルメールの”牛乳を注ぐ女”のスープ」
と
「ゴッホの玉葱のスープ」
トレーシートはウルトラマリンブルー♪
ちょっと並んで入場
同時代の画家の作品を見て最後に
フェルメールだけの展示室フェルメールルームへ
このルームへの通路の通り抜けの光の演出がステキでしたよ
初公開の作品と期間入れ替えもあるので上野前期8作品を見ました
大阪の巡回は5作品になっちゃうけど「恋文」は大阪だけなんですよね
30年程前かな「西洋の美術展」っていうざっくりした展覧会で「手紙を書く女」が来日してたんです
今のようにフェルメール人気が爆発する前だったのと展覧会が混んでいなかったのでじっくりと見つめ会う事が出来たんです
また会えましたーお久しぶりだね
いつまでも綺麗だね
フェルメールは光の魔術士と言われてます
静寂の中射し込む光は柔らかだけどスポットが輝いている
柔らかい場面での特定の色彩の強調の演出
そして青の美しさ！フェルメールブルーが今回も見られるました
「牛乳を注ぐ女」のメイドの鮮やかなブルー
「手紙を書く女」の机の優しいブルー
等々と其々の作品に表情の違うブルー
サトシックさんにはトキメキのカラーですよねー
そしてフェルメールのお気に入りのガウンが黄色なもので…
ここで大宮か⁈ふふふ…(￣∇￣)
「牛乳を注ぐ女」はルイ･ヴィトンの特製の黄色と青のストライプが施されてるトランクで日本に運ばれて来たんだそうです
その過程の動画が公開されてましたよ
グッズがミッフィーコラボ
ポストカードも
予約制でも混雑はしてたけど
予約制じゃないと若冲になっちゃうんじゃないかなと
入場時間は決まっているけど出場は自由だから心ゆくまで見ていられる
せっかくだからと最前列に押されて進みも超ーゆっくりだったおかげでじっくりと見ることができた～
涙ものの素晴らしい展覧会でした
もう、こんなにドッサリ来ないよな
締めはアフタヌーンティーのコラボでお茶
展覧会キャラのミルクさんが♡
あー美味しかった(^｡^)