前の職場が廃業してたなんて | kasumiso-akiのブログ

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長男夫婦と孫二人、次男社会人3年、三男大学1年生
団子三兄弟
扶養内で働いてます。
日々のお弁当や
仕事のこと
家族のこと
日々の生活で感じたことを
愚痴も含めて
徒然なるままに書いていきます。

金曜日の旦那弁当、次男弁当お弁当

冷凍コロッケ
冷凍春巻き
卵焼き
金平ごぼう
🎃のコンソメ煮
キャベツとカニかま卵炒め
ゼリーとミニ🍅


昨日の夕食
ポン酢で焼きチキン南蛮丼
🎃コンソメ煮
キャベツとカニかまの卵炒め
ミニ🍅
お味噌汁


ショック過ぎて、悲しすぎて、たまらない。

今日、仕事休みのわたし

三男君に生活費を入れてあげたり、大型電器店のアプリが開けなくなったので、店舗に行って開けるようにしてもらったり、手にまたイボができた(水仕事してるとなり安いみたい)ので、皮膚科にも行きました。

この皮膚科は、わたしの前の職場の介護施設に隣接しています。
駐車場で介護施設の電気がついてないことに少し寂しくなりました。
受付も誰も知ってる人がいなくなっている悲しい


そんなことを考えながら、椅子で待っていたら、奥から、以前受付けにいた人が出てきたので声をかけました。

その方が少し一緒に話してくれました。

わたしが、以前働いていた介護施設は、一年ほど前に閉めたとのこと悲しい
働いていた人達も散ってしまいました。

「○○さん(わたし)がいた頃が一番よかったかもしれないです。向こうに行っても誰もいないし、電気もついてないしほんとに寂しいですよ」と言われました。

凄いショックでした。

わたし、ほんとに辞めたくて辞めたわけじゃなかったから。
乳ガンになって、入院とかもあったし、放射線治療もあったりしたから、働ける日が少なくて、迷惑かけてたら、働ける場所が現実として減ってしまって、後から入ってきた人のパワハラにもあって耐えられなくなってきて辞めました。

たまに、ふと思いだします。
介護だったから、大変な仕事だったけど
利用者さんの笑顔に励まされてた。
毎日、毎日、元気もらってた。
頑張ってきた人の背中を一生懸命流してあげる喜びがあった。
一緒に働く人にもたくさん助けてもらえたし、たくさんのことを教えてもらいました。

そんな時間を過ごした場所がなくなった現実を受け止めきれない。

その時、そこで働いてた人達が

最後の日ををそこで過ごした時のことを思います。

大変だっただろうし、きっと、今のわたし以上に寂しかっただろうと思いました。

わたしが辞めてからおそらく10年ほど

時の流れを改めて感じた今日でした。



今日は、炊飯器でホットケーキミックスで豆乳紅茶バナナケーキ作ってみた。