若い頃大病をした兄の顔がほころんだ | kasumiso-akiのブログ

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長男夫婦と孫二人、次男社会人3年、三男大学1年生
団子三兄弟
扶養内で働いてます。
日々のお弁当や
仕事のこと
家族のこと
日々の生活で感じたことを
愚痴も含めて
徒然なるままに書いていきます。

土曜日の自分弁当お弁当

冷凍春巻き
冷凍コロッケ
小松菜🥕煮浸し
ほうれんそう🥒ワサビ和え
ナポリタン
🎃バターソテー
ゼリーとミニ🍅

旦那は、休み
次男は、午前仕事
旦那が鶏の甘酢丼を作ったんですって。
クックパッドさまさまですウインク



昨日の夕食
揚げるだけヒレカツ
冷凍春巻き
粉ふきいも
ナポリタン
お味噌汁

わたしのは、写真撮ったつもりが消えてました。
だから、次男の分

「今日は、大ボリュームだ」爆笑と大喜びでした。



今回は、わたしの兄の話し


わたしの兄は、20代、英語の先生になろうと思っていた大学生でした。


その頃に腎臓の病気を煩い透析患者になりました。


透析をしながらもなんとか大学は、卒業


今考えれば、わたしに母が常に「お金がない」と言ってた頃かもしれないです。


その後、東京で、父の腎臓を移植

わたしが高校の頃でした。


それからは、透析もせずに、普通に暮らせていました。


でも、父の腎臓にも限界がありました。

また、透析の始まりです。


50になった頃、兄は、「俺は、一度死んでもおかしくない状態だった。それが、50まで生きられた。それだけで十分なんだ!!」と言って、わたしは、泣きそうになり、兄から離れて少し泣いたことを覚えています。


確かに


兄は、結婚もできた。


子どもも女の子が二人できました。


凄いことだと思います。


コロナ渦も怯えながらも、乗り越えた。


そんな兄にもっと素晴らしいことが…


先日、長女が出産しておじいちゃんになりましたラブ


とてもとてもかわいいかわいいラブラブラブラブイエローハーツブルーハーツ女の子


父のわがままに振り回され、イライラしていることの多い兄の顔が、久々にとても穏やかな顔になっていました。


改めて、子どもって、凄いなって思いました。


お産でいる1ヶ月だけでも、


兄の顔が穏やかであることがわたしもすごく嬉しくなった出来事でした。






出産祝いも自分たちの出産の頃からすると、進化してますね。


 

 



 

 



 

 



 

 



 

 





母の日にこんなのもらえたら、うふふラブやねー