春になったらを見て思い浮かぶ人 | kasumiso-akiのブログ

kasumiso-akiのブログ

長男夫婦と孫二人、次男社会人3年、三男大学1年生
団子三兄弟
扶養内で働いてます。
日々のお弁当や
仕事のこと
家族のこと
日々の生活で感じたことを
愚痴も含めて
徒然なるままに書いていきます。

月曜日の旦那弁当、自分弁当、次男弁当お弁当

レンチンしゅうまい
おでん🍢(前日夕食)
金平ごぼう
小松菜卵炒め
ゼリーとミニ🍅


昨日の夕食おでん🍢

日曜日だったから、じっくりコトコと。
火をつけたり、止めたりして、味しみしみ。

ほうれんそう胡麻和え


月曜日10時のドラマ

 春になったらブーケ2チューリップピンク

凄く切ないドラマですね。

膵臓がん…余命3ヶ月

そんなの本人は、もちろん家族が受け止められるわけがない。

このドラマ見て思い浮かぶ同級生がいます。

数年前に、膵臓がんで若くして亡くなった同級生

保険の仕事をしていて、

最後の最後まで、仕事をしていました。

柔道の指導者をするような人だったから、体格もよかったのだけれど

最後にうちに来た日は、痩せてしまっていたけれど、その日もいつものように笑顔で帰っていった。

ふと、

ここに来た時も

つらかったんだろうなーとか

「まだ俺は生きたいんだ❗」って思っていたのだろうなーって、ドラマを見てて思いました。

そんな顔一つも見せてなかったその強さに頭が上がらない。

今では、その仕事、息子さんが次いでいて、来てくれてます。

あの時と同じ笑顔が、息子さんにあります。

あの生き方

真似は、できないけれど

素晴らしかった。

今でもそう思っています。


人の命って

儚いですね。