職場に半年しかいなかったおばさんがいて、とても意地悪な人で、
散々いじめられ、自分より年下に仕事を教わるのが嫌で、仕事を教えることすらもできなかった人がいて、そのおばさんは咳がひどくなり、寝れなくて、病院に行ってもその薬も飲まず、ようやく紹介状をもらって大きい病院に行き、そのまま辞めてしまったのですが、そのおばさんが亡くなっていたことを市報で昨日知った
散々いじめられ、つらくてたまらなかったのだけれど、亡くなってしまっては、このおばさん、もう、かわることができない。
まだまだ、色々なことを経験して、かわっていける年齢だと思う。
でもそれは、できなかったんだなとふと思いました。
生きていくことの重みを感じた日でした。
ご主人を早くに亡くし、女手一つで子どもを育ててきたので、今頃、ご主人と
「もうきたよ🎵」と言って話してるのかもしれないです。
どんなにつらい思いをさせられた相手でも、これだけは言わなければ
ご冥福をお祈りします。