近くのお店で同僚とお昼ご飯を食べていました
食べ終わって、持ち歩いている文庫本を読んでいたら
なんだか眩暈がして
「ひどい眩暈だぁ~ 収まるかなぁ?」と思ったか思わないうちに心臓が止まったようです
そのまま椅子から転げ落ち、眉の下あたりが切れました
「どうした?大丈夫か?」 呼ばれる声が聞こえてきて、気が付きました
その間1分間も無かったようですが、気が付いてからは体が重く、起き上がる時もゆっくりしか動けません
椅子に掛けることはできず、床に座り込んだまま
「救急車呼ぼうか?」の誰かの問いかけに、お願いしますと答えました
救急車が来るまで結構長い時間を待ったような気がします
お店の方も「まだ来ない?」と、何度も外をのぞいていました
やっと救急車が到着して、隊員の方からの問診
その時点では、体が重い感じだけで、めまいは無く、意識ははっきりしていました
心臓の手術をしていること、心不全ではないかと思われることも隊員の方に伝えました
手術をした大学病院へ定期的に通っているので、大学病院へ運んでほしいとお願いしたのですが、その時点では緊急性が見られなかったためか、近くの総合病院へ搬送されました
救急車から救急部のベッドに移り、どんな薬を飲んでいるか、保健相は持っているか、大学病院の診察券はあるか等に答えているうちに、また心臓が止まったようです
気が付いてから身内の連絡先を聞かれ、バッグの中から携帯をだし息子の番号を表示させたら
看護士さんが「至急病院へ来るように」と連絡してました
あれよあれよというまに両手に点滴をとられ、マグネシウム投与を受け、お昼に食べたものを全部おう吐してしまいました
心電図を見ていた先生が、「あっ!」と声を上げたのと、私の意識が一瞬なくなるのが同時でした
その時は「いま、危なかったね!」との先生の言葉
そのあとにもう一度意識がなくなり、気が付いた時には、救急の先生と大学病院の先生が電話でやり取りをしていて、私は大学病院へ救急車で運ばれることになりました
心電図とかAEDを胸に貼ったまま移動です
「すごく大変なんだぁ もしかしたら死ぬのかな?」なんて考えてました
搬送される30分ほどの間にもう一度心臓が止まったらしく
気が付いたときは心臓マッサージの最中
めっちゃ苦しくて息ができない!と思ったらAEDの「ショックが必要です」という音声が・・・
ドン!!と体が浮き上がり痛いのか何かわからないけど、しんどかったです
大学病院へ到着し救急救命へ
以前内科で担当だった先生が救命に変わられたようで「久しぶり、○○さんのことはよく覚えてますよ」と声をかけてくださいました
そこに息子が到着し、救命のベッドの上でご対面
大丈夫だからぁと言って手を振りました
後から聞いたら「このままダメになる可能性もある」と言われたそうです
検査の結果カリウム不足だったそうで
カリウムを点滴するため、首の動脈からカテーテルを心臓に近いところまでいれる手術をし
CCCUという病室へ移されました
大学病院では心臓が止まることは無かったです
点滴、心電図、AED、尿道バルーンにつながれ、ベッドから降りられない入院の始まりです