台北茶藝館 飲茶がおいしそう | 一乗寺ラーメンとか紀行

一乗寺ラーメンとか紀行

京都市左京区、一乗寺・高野在住の筆者が、ラーメン激戦区のこの地のラーメンを紹介したり、その他のお店や風景をまったりと紹介していきます。


一乗寺ラーメンとか紀行

 中華料理店は最初からラーメン屋めぐりの対象からはずしていたのですが、ここはなにせ一乗寺ラーメン街の真ん中にあり、「担々麺」と大きくのぼりを出しているので、行かないわけにはいかない・・・。
 北泉通り、東大路西入ル(大原道の角)、「天天有」から「ラーメン軍団」に行く途中の道の北側にあります。旅行社も併設しているようです。またよくスーパーの店先でこの店の飲茶を販売してるのを見かけます。たまたまこの日も、とあるスーパーで販売していました。おいしいけれど、少し高めかな、という印象でした。

 平日の昼に行きました。入り口の左手が旅行社、右手がテーブルがいくつか並ぶ食堂です。そこかしこに中国風の小物が飾り付けてあるのと、中国の食材を販売しているようです。客は私一人、日本語がたどたどしい台湾人らしいおじさんが出てきます。メニューを見ると本格的台湾料理の店です。ランチメニューもあります。

 心惹かれるメニューはたくさんあるのですが、あくまでもラーメンの食べ歩きに来ているので、仕方なく(?)「担々麺セット」を注文。担々麺とミニチャーハンのセットです。

一乗寺ラーメンとか紀行


一乗寺ラーメンとか紀行


 担々麺のスープは見た目均一なクリーミーなスープ。まるでポタージュスープです。よくある担々麺屋さんは、スープがもっと赤く、一方でピーナッツバターなどを使ってマイルドにしたりとかするのですが、そういう細工は全くないスープです。最初は決して辛いとは感じずおいしくいただきました。でも途中でむせ込んでしまいました。けっこう後にのこる辛さです。でも決して劇辛ではありません。よく味のしみたチャーシューと細めの麺、おいしいですが、これが本場台湾の味か・・・と感嘆するほどでもなく。チャーハンは特にコメントすることもない、普通のチャーハンです。

 飲茶や他のメニューにとても心惹かれました。昼のメニューの中では、「排骨飯セット」がおいしそうです。
「カツ丼」と訳されていましたが、もう少し中国風のようです。写真が悪いですが、メニューを載せてみます。


一乗寺ラーメンとか紀行

                         昼食メニュー


一乗寺ラーメンとか紀行



一乗寺ラーメンとか紀行



またぜひ夜に行きたいと思いました。

台北茶藝館
075-711-8987
京都市左京区高野泉町6-5

営業時間 11:30~22:30
定休日 日曜日

地図