1月から悩んでいた咳喘息が
緩和したのか
やっと咳が止まって。
治癒との診断もようやく出たことなので。
ようやくボランティアに参加できるなぁ
と、思っていたその日に
登録していたボランティア団体から募集がびっくり

皆さん待っていたのだと思います。
びっくりするスピードで
あっという間に埋まるリスト。
なんとか避難所のボランティアに
ギリギリセーフで申し込みが出来ました。



私達が参加したのは
高齢者の方や
体の機能に不自由さがある
グループの方へのお手伝い。

明るく笑える時間を少しでも
生み出したい。
と、思いながら動いていたら
可愛らしいおばあちゃまが

「そんな頑張らんでええ。
休憩しとればええんや。」

と、労いの言葉が。

仕事で来ていると思われたのかも
しれません。
その優しさに涙が出そうになりましたが
それはなんとか堪えて。
やれる事は全力で取り組んできました。


能登の人達は優しい。
相部屋で三食冷たいお弁当を食べ
いつ終わりがあるかわからない
不自由な生活を受け入れながら
不自由ない生活をしている私達を
労わってくれている。

何も進まないこの状況を
どうにかしたい。
この人たちを支えたい気持ちが
心の底から湧いて止まらず。


私の祖先は北海道から
北前船に乗ってやってきたそうです。
きっとご先祖様は能登の方にも
お世話になっているはず。
ご恩返しできるようにこれからも
取り組んで行こうと決めました。



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