佳澄実のプロフィールを
物語形式で書いています
今回が第155回です。
ご愛読ありがとうございます。
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お電話が繋がり。
友人の元ご主人の声から伝わる
エネルギーがとても清らかで
スムーズに彼女の最後の愛の
メッセージを伝えられました。
友人が生前言っていたように
元ご主人は情熱と愛の人でした。
自分が死んでも彼女が孤独に
ならないように、今のご家族に
彼女も家族の一員と教えて
みんなそう思っている事。
彼女がやりたい事をサポート
してあげれば良かったと後悔
している事。
そう私にポツリポツリ話して
長い時間友人の魂を悼み
お互い思い出があるのなら
時々、彼女を思い出す会を
開催することになりました。
私達2人とも友人が大好きですから(^^)
電話を切った後
思い込みかもしれませんが
彼女の写真の笑顔が優しく
なったような気がしました。
愛が届いたのかもしれませんね。
続く
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