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このブログを2ヶ月前に亡くなった、
貴方にに捧げます。
私と、ブリーダーさんの
対話形式で書いて行こうか
なと思っています。
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「カスミQ]前回まで穏やかな愛犬についてでしたが、続きです(^∇^)
もう少し、具体的に実例などありませんか
[ブリーダーさんA]愛犬家の皆さまは、自分の愛犬を穏やかだと
理由について,こんなことを、話しておられます よ(‐^▽^‐)
***毎日の散歩はもちろん、ごみ捨ての時も一緒に外へ***
「Dさん」小型犬でも1日2回のお散歩は欠かさずに、
まだ若い犬なのでトータル2時間程、
歩くこともありますよ(^∇^)
それ以外にも、ゴミ捨てや家族のお見送りなど、
こまめに、外へ連れ 出し気分転換させています。
***各部屋にハウスを置き、犬が休める場所をつくりました***
「Eさん」各部屋にハウスを置き、犬が好きなハウスで
いつでもリラックス出来る様にしています。
形やおおきさの違うハウスを置いても、
いいのではないでしょうか
***ご飯もスキンシップも、必ず、優先順位を守る(多頭数の場合)***
「Fさん」以前優先順位に関係なくお散歩させていたら、
初めに飼ってていた犬が、
頑としてお散歩に行かなくなってしまいました。
それ以来優先順位を守ってやると、
スムーズにお世話ができました。(*^▽^*)
。。。。。。。。。。。。。
「カスミQ]こんなことで、お困りでは、ありませんか
ブリーダーさんに聞いたしつこい、吠えグセの直し方
なんです(ノ´▽`)ノ
[ブリーダーさんB]ワンコは、大きく分けて3つの動機に基づい
て吠えていることが、わかっているんです。
[①外的動機吠え]の解決編です。
<毎日やろう外的動機吠えをなくす習慣>
1.刺激から「離れる」ことが重要だから、
1日5分「オイデ」を練習しよう。
外的動機吠えの場合、
原因となる[刺激」から出来るだけ、
早く離れさせるのが、
鉄則です。
おやつを持って色々な場所で「オイデ」を練習すると、
実際に吠えたとき呼び戻しやすくなりますよ
2.[出あう人]を特別な刺激にしないために、
散歩中に色々な人からおやつを与えて貰いましょう。
散歩中、愛犬に血数いてくる人がいれば、
おやつを手渡し吠えていない時に
与えて貰ってくださいね
人が近づいて来ることに、
良い印象を持ち、ほえにくくなります。(^∇^)
3.[音」を特別な刺激にしないために、ご飯の最中、
いぬのそばで録音した、生活音を鳴らしてみよう。
物音に吠えてしまうのは、
その音が犬にとって特別な刺激だからです。
ご飯に夢中になっている間に
物音を収録したCDを流して、
特別感を薄めてみては如何でしょうか
でも最初は、小さな音量から
始めてみてくださいね
「 コーヒー犬?」
<ワンコ耳より情報>
老犬「ホーム」で余生 老老介護 人とペットも
全国に施設福岡県内も2ヵ所 [福岡県]
老犬ホームの屋外犬舎で、スタッフとじゃれあう老犬
=福岡県糸島市
老犬ホーム福岡の運動場。
奥の建物にスタッフが住み込んで、
犬の世話をしている=福岡県糸島市
年老いたペットの犬を預かり、
お別れの日まで世話をする「老犬ホーム」が、
全国で増えている。
今年に入り、福岡県内にも2施設が開所した。
認知症になった犬や、
飼い主が高齢で世話が難しいという犬が、
余生を過ごしている。
昨年9月に施行された改正動物愛護管理法には、
自治体はペットの高齢などが理由の引き取り依頼を
拒否できることが盛り込まれ、
施設の需要は高まっているようだ。
老いに伴う問題は、
人間だけのものではない。
山を背景に、芝生の運動場が広がる。
今年3月、福岡県糸島市にオープンした
県内初の施設「老犬ホーム福岡」では現在、
小型犬や雑種など4匹が過ごす。
運営は犬の訓練などを行うドッグスクール。
空調付きの犬舎などが整備され、
スタッフ2人が住み込みで世話をする。
犬の平均年齢は13歳。
人間でいえば70歳前後だという。
入所費は犬の大きさにより、
年間36万~50万円かかる。
最高齢で中型犬のシェロは15歳。
認知症を患っている。
飼い主の大学准教授、
広田悦子さん(62)=福岡市=が、
1歳の頃から飼っている「息子同然」の犬。
症状に気付きはじめたのは、1年ほど前だ。
シェロは、食べても食べても
餌を欲しがるようになった。
尿の回数も増え、床の上に漏らしてしまう。
広田さんが出かけようとすると遠ぼえし、
しばらく鳴きやまない。
長女と2人で暮らすが、
2人とも外で働く日中はシェロの介護ができない。
「周囲の住人に迷惑をかけてしまう」(広田さん)
と、インターネットで老犬ホームの情報を探し出し、
4月に入所を決めた。
∞ ∞
環境省の2012年度の統計によると、
老犬ホームは全国に20施設ある。
福岡県では7月1日、直方市にも「さわやか」がオープンした。
法改正を背景にした施設需要の高まりは
安易な飼育放棄といった問題もはらむが、
老犬ホーム福岡の責任者、萩森賢人さん(24)は、
「犬が年を取ったから」というだけの入所希望なら
断っているという。
預かる前に飼い主と面談して、
このままでは飼育ができないという
犬だって、ホームに入るのはショックですから」。
同ホームでは、できるだけ犬が
育った生活サイクルに近い環境を整え、
運動やリハビリによる老化の進行予防も行う。
中には肥満が改善した犬もいるという。
雷を怖がる犬もいるため、
萩森さんが犬舎で一緒に寝ることもある。
入所して3カ月。最高齢のシェロは、
世話をするスタッフにも慣れ、
穏やかな日々を送る。
それでも、月に数回、
施設を訪れる広田さんが、
面会を終えて帰るときは寂しそうに鳴く。
認知症が進めば、
広田さんの顔すら忘れてしまうかもしれない。
「捨てたんじゃない。
できることなら、最期まで一緒にいたい」。
安らかな余生と、自らにも忍び寄る「老い」を重ねながら、
広田さんはこれからもシェロとの面会を
欠かさないつもりだ。老犬ホーム福岡=092(328)
2961、さわやか=0949(24)7373。
■獣医療や栄養向上、進む高齢化
ペットと一緒に暮らせるマンションの増加
などを背景に、
家庭で飼育される犬が増えるなか、
栄養や獣医療が向上し、
犬の長寿化・高齢化も進んでいる。
福岡県獣医師会などによると、犬は10
歳前後で老化が始まる。
視力や聴力、筋力が低下し、
15歳ごろになると寝たきりや認知症といった
介護が必要になるケースも多い。
認知症の症状は夜鳴きや徘徊(はいかい)に始まり、
症状が進むと飼い主を忘れ、
人間を怖がって攻撃的になることもあるという。
また、寝たきりになると、
床ずれの発症の恐れがあり、
マッサージをしたり、
定期的に姿勢を変えてあげたりするなどの
手厚いケアが必要になる。
厚生労働省の統計では、
全国の犬の登録数は約680万匹。
20年前と比べて1・7倍に増えた。一方、
ペットフード協会(東京)の昨年の調査では、
飼い犬の平均寿命は14・2歳。
調査を始めた2010年と比べて0・3歳延びた。
飼い主も約4割が50代以上だった。
高齢者が老犬を介護するケースも増えている。
同獣医師会は「高齢者が高齢者を介護する
『老老介護』の問題は、
人と人の間だけではない」と指摘している。
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