始めまして、「かすみ」です。
「こうするとおやつが
貰えるんだよ
」
このブログを2ヶ月前に亡
くなった、貴方にに捧げます。
私と、ブリーダーさんの
対話形式で書いて行こうか
なと思っています。
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「カスミQ] ココからは、愛犬の性格別のなりやすい、
病気・怪我・事故などについて
お話していきますね(*^▽^*)
③ やんちゃ犬
<目の離せない、愛犬は、病気よりも事故や、
怪我などの方が心配です>
「カスミQ]落ち着きがなく、活発で目が離せません。
「ブリーダーさんA]・・・・・何故なりやすいのか?
活発な犬に共通しているのが、他の犬に比べて、
好奇心が旺盛なことです。
その為散歩中に、
あちこちをチェックせずにはいられなかったり、
他の犬にあったら、
猛ダッシュで近ずいていこうとしがちです。
そんな時には飼い主さんの手からリードが外れたり
首輪が外れてしまい、
交通事故にあう事が多いようです。
リードは手から離れない様に、
しっかりと握り、首輪も首が抜けないか、
外出前に確認しましょう。
また、伸縮リードはリードを長めにしがちで、
事故に遭いやすいので、
お散歩では伸び、縮みしないリードを、
使用して、飼い主さんの横に
並んで歩けるようにしつけましょう。
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「かすみQ」時々足を痛めた、ワンちゃんに遭うのですが
「ブリーダーさんB]・・・・・何故なりやすいのか?
<飛び降りや、ジャンプで起こりやすい、骨折>
骨折で受診する犬の性格は、
圧倒的に活発でやんちゃな場合が多いです。
特に遊んでいる時に段差のあるところから、
飛び降りたり、頻繁にジャンプしたり、
飼い主さんが、だっこしている時に、
暴れて落下してしまった時などに、
骨折しやすいです。
また、骨が成長しきれていない、
1歳までの子犬や骨が、
細い小型犬は特に注意が必要ですね。
・・・・・予防や対応は?・・・・・
骨と骨を支える筋肉は、毎日お散歩をしたり、
遊びながら体を動かす事で丈夫になります。
毎日短時間でも、
愛犬が運動出来る時間を作って、
あげましょう。
また、飛び降りなどの着地時に
床が滑って骨折する事も多いので、
室内では、マットを敷き
愛犬が滑らない様に、
工夫しましょう。
「私、ほんとにおいしそうでしょう?でも食べちゃいやよ!」
「かすみQ」なんでも、食べたりするので、そばに何も置けません。
<勢い余って、飲み込みがちな、誤食する場合>
「ブリーダーさんC]・・・・・何故なりやすいのか?
やんちゃ犬が誤食しやすいのは、
ビー玉やボールなどの、
おもちゃ類や、飲み込めるサイズなら、
何でも有ると思います。
走り回ったり、
おもちゃで遊んでいるうちに、
勢い余って飲み込んでしまうのです。
内視鏡でつまんで、
口から出せる場合もありますが、
開腹手術になる場合もありますので、
気をつけましょう。
・・・・・予防や対応は?・・・・・
愛犬が飲み込めるサイズのおもちゃは、
使わない様にしましょう。
また、スーパーボールやビー玉なども、
誤食しやすいので、
子供を愛犬のそばでは、遊ばせない様に、
予防することも、たいせつです。
愛犬を、遊ばせる処では、予め、
タバコの吸い殻や、
画鋲等が落ちていないか、
確認も、必要でしょう。
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「かすみQ」運動を、制限されると欲求不満になりませんか?
<運動不足による、ストレスに、ならないように>
・・・・・予防や対応は?・・・・・
「ブリーダーさんD]・・・・・何故なりやすいのか?
動く事が好きな活発犬にとって、
運動量が減る事は、欲求不満の原因になります。
そのストレスは、無駄吠えや、
物の破壊、飼い主さんをかむ、
性格が攻撃的になると言った、
様々な問題行動としてあらわれます。
比較的精神的な病気や、
トラブルを起こしにくいやんちゃ犬ですが、
運動量が足りないと、
ストレスをためて病気になる事も、あります。
・・・・・予防や対応は?・・・・・
お散歩や、遊びの時間を決めて、
ストレスをためない様にする事がだいじです。
また、問題行動が、起きてしまった時は、叱っても、
逆効果です。
運動させても、困った行動を、
辞めない場合は、
原因が別の事にあるのかもしれません。
その場合は、トレーナーや
獣医師に相談しましょう。
「ボク、モデルでしょ、どうせなら、かっこよく描いて欲しいんだ!」
<今日の世界のいい話>
驚異のアンチエイジング効果!
「犬を飼うと10歳若返る」事が判明
エステ通いでも整形でもない、画期的なアンチエイジング方法……。
それが犬です。スコットランドの大学が発表した最新の研究で、
犬を飼っている人は身体的に若く、犬を飼っていない人に比べて
その差は10歳にもなるとわかったのです。
一緒に犬と散歩をするから健康になる?
いいえ、そんな単純なことだけではなく、
犬ならではのメンタル面への影響が、
飼い主を若々しく健康にしてくれているのです。
今回は、そんな犬にまつわる
アンチエイジング効果についてご
紹介します。
■犬を飼っていると血圧もコレステロール値も低い
スコットランドのセント・アンドルーズ大学の
研究員が行った最新の研究で、
犬を飼っている65歳以上の人を対象に、
健康状態などが調査されました。
その結果、犬を飼っている人は
飼っていない人に比べて、
10歳も身体的に若いと判明したのです。
犬を飼っている人は血圧も中性脂肪、
コレステロール値も低く、
さらに医者に行く頻度については
犬を飼っていない人に比べて、
30%も低いと判明しました。
■メンタル面での若返り効果も
犬を飼ったことがある方はよくわかると思いますが、
犬は身体的な健康だけでなく、
心の健康にもプラスの影響を与えてくれます。
心配事があるときや落ち込んでいるときは、
犬は飼い主を慰めたり元気づけてくれる存在でもあります。
また、時にはまるで小さな
子どものように微笑ましい行動をとって、
飼い主に笑顔をもたらしてくれます。
そんな存在だからこそ、
飼い主のストレスが軽減され血圧が低い
人が多いと、研究者たちは分析しています。
さらに犬とのふれあいで、
幸せを感じるセロトニンや、
やる気を出すドーパミンがより
多く分泌されることも指摘。
毎日の散歩や決まった時間に食事をあげることも、
飼い主の規則正しい生活を促し、
特に年配の方にとっては「元気でいたい」という、
モチベーションにもなっていると言います。
アニマルヒーリングという言葉があるように、
動物たちは私たちの心を癒してくれます。
そんな心の健康が、
身体の健康にもつながっているのですね。
これまでペットを飼ったことのない方は、
犬を飼うという選択を考え
てみてもいいかもしれませんね。
今日は、この辺で!