少年社中20周年記念ファイナル第36回公演『トゥーランドット』観劇しました。
去年から始まった20周年記念公演。
数でいうと4作品。
そしてその中の一つに自分が関われたご縁。
とても感慨深いです。
私が2歳だった頃に始まった劇団の節目。
話で聞いたことの他にもきっといろんな事があった道のりだったのだろうなって思います。
その最後を飾る作品を目にし、続けて行くことの難しさと続けて行くことの意味を感じました。
毛利さんが紡いだセリフ。
ピカレスクセブン。
"やりたい事をやればいい。俺は変われない。変わらない。"
MAPS。
"私は、先生のファンです。だから、自分だけの地図を描いて行きたい。"
トゥーランドット。
まだ公演中だから言えないや。でも心に残る一つのセリフが確かにありました
新しく生み出された言葉達。
きっとこれから先も好きだし何か力になりたいし負けたくないって思わせてくれる人がいる場所。
また私もどんな形であれ板の上からの景色を見たいなーって。ちょっとだけ思いました。
演劇ってやっぱりよく分からないけれど、分からないからこそできる事を楽しんで。
それに尽きる気がします。
劇場では、MAPSのDVDが発売されてるとのこと。
是非、お手にとって貰えたら嬉しいです。
それでは
かすみ