お仕事終わった瞬間にジャンクフードを腹へぶち込んだ。好きなんだ。大好きなんだ。お母さんと電話しながら食べてたら気づいたら無くなってた。ご飯食べてると知らないうちに無くなってて寂しくなることが多い。今日も寂しかった。そして、やっぱり胃もたれしてもっと寂しくなった。
少し早いけど、厚手の布団に切り替えた。
何時間も布団の中で天井を眺める。
こうなのかな。ああなのかな。
どちらも正解であり不正解のような気がする。
外では、雨音が鳴り響き、水溜りを切るタイヤの音が颯爽と過ぎ去って行く。冷え性な足と足を擦り合わせ、沢山の音たちに耳を澄ませる。
小さな世界も目を瞑れば、どこまでも広がっていく。肉汁をも超える魚の生臭さ。その先に広がってるのは、人それぞれ描くまた違うもの。
だからこそ、芸術に触れたくなる。自分では描くことが出来ない景色を見たいから。
ちょっと前だけど、映画「ダンケルク」見た。
クリストファー・ノーラン監督の作品。
ドキュメンタリー見てる気分だった。
やっぱり映画は、映画館で見るものだって思った作品でした。私は、こういう生っぽいのが好き。私の好きを強要する気もないから変にすすめることもない。ただ、私の好きはちゃんと好きと口にしていたい。映画の好みは人それぞれだから大ヒットする作品って凄いなって思う。ほんとに。
次の休みには映画館へ行こう。
今見たいのは、BABY DRIVER。IT それが見えたら、終わり。バリーシール。リングサイドストーリー。制覇できたらいいな。
それでは
かすみ