【年齢・体型】関係なし！あなたの魅力を引き出すファッション診断・京都　～花鳥風月スタイル診断〜 -2ページ目

“似合う” はどこで決まるのか

ついひと月前は、まだ暑い日が続いていたのに

あっという間に秋一色になりましたね

先日、久しぶりに行った百貨店で

ウインドウショッピングをしてきました

もちろん、ファッションはすっかり秋冬物です

ご訪問いただきありがとうございます

年齢も体型も関係ない！！

『素材・デザイン・柄』、３つの要素で

あなたに似合うファッションをご提案する

花鳥風月スタイル診断アドバイザー

花タイプの Miwaです (^_-)

秋冬のファッションって、お洋服とは別に

コートなどのアウターや

ストール、ファー、マフラーなどの巻き物、手袋などの小物類を使って

お洋服の表情を変えてみたりすることもできるので

とても楽しい季節でもありますよね♪

わたしの個人的なところでいうと

春夏に比べて秋冬は、自分に似合うアイテムがそれほど多くはないので

“自分に似合っていて、なお且つ、冬の寒さをしのげるアイテム” 探しに

実は、ちょっと苦労する季節でもあります (^_^;)

で、この

“自分に似合う” お洋服選び

わたしと同年代の４０代、５０代の方でも

「自分には何が似合うのかが分からなくて…」

っていう方、けっこういらっしゃるんですよね (^^;)

世の中には

「あなたに似合うファッションを教えます！」という

ファッション講座やファッション診断って、たくさんありますが

その「あなたに似合う」の基準を見ていると

肌の色、髪の色、瞳の色、骨格、体型などから

導き出しているものが多いようですね

でもね、、、、、

みなさんがお洋服を買いに行ったり、ウインドウショッピングをしたときに

ちょっとだけ気にして見ていただきたいところがあるんです

たいていのお洋服屋さんでは

マネキンに、その時期イチ押しの商品を着せて展開していますよね

で、ちょっとだけ気にして見ていただきたいのは

マネキンが着ているお洋服！

…ではなくて、マネキン自体を見ていただきたいんです

すると、ほとんどのお洋服屋さんのマネキンには

“顔” がない

ということに気付かれると思います

もちろん、男性ファッションもね

今日、わたしがここに載せた写真を見てもらってもお分かりのとおり

昔と違って、いまのマネキンには

“顔” がない

ものがほとんどなのです

まるで、のっぺらぼう

「え？でも、マネキンに顔がないことで、何かあるの？」

と思われるかもしれませんが

ここに、

ファッションの似合う、似合わないの決めてがある！！

ということなんですよね

なぜかというと

マネキンにハッキリとした “顔” があると、それを見たときに

「あぁ、この洋服は、こういう顔の人に似合う服なんだ…」

と、人は無意識に感じてしまうのです (；ﾟДﾟ)

そして、それとは逆に

マネキンに “顔” がないことによって

その洋服の特徴や雰囲気、お洋服自体の魅力が

見た人にストレートに伝わってくるんですね

で、これって実は

洋服を販売するお店側にとっても、大きく売り上げに関わってきてしまうところでもありまして

“顔” のあるマネキンが着た洋服を見たお客さまが

こういう顔の人に似合う服＝自分には似合わない服

と、無意識に感じてしまったら

もちろん、商品を購入してくれる確率は格段に落ちてしまうわけです

お洋服を売って利益を得るお店側にとって

これは大きな死活問題ですよね

こういったところからも分かるとおり

いまの多くのマネキンには “顔” がない

という結果になっているんですね

つまり、もしも

自分に本当に似合うファッション を知りたいのであれば

肌の色、髪の色、瞳の色、骨格、体型…

などから見るのではなくて

“お顔” から、見るしかないんです

そう、『ファッションの似合う、似合わない』の決めてとなるのは

やっぱり、お顔立ち なんですよね (^^)

でも、ひとつだけ注意したいのは

その “お顔立ち” に、“色” や “骨格” や “体型” をプラスして混ぜこんでしまうと、その結果は大きくズレてしまいます

ちなみに、その “お顔立ち” から見て

自分に本当に似合うファッションを知った、わたしの変化がこちらです (^^)

　　　　↓↓↓

“お顔立ち” だけが

あなたの「似合う、似合わない」の決めてとなります

「あなたに本当に似合うファッション」を

あなたも知ってみませんか？

「わたしに本当に似合うファッション」を知り

大きく変化したわたしが

あなたの “お顔立ち” から

あなただけに本当に似合うファッションをお伝えいたします (^^)♪

自分に似合うファッションを手に入れた、わたしと

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謙遜は美徳？

どんな人でも多かれ少なかれ

何かしら「人から褒められた」という経験があると思います

人から褒められたら、もちろんうれしい気持ちはあるものの、それと同時に

なんだか照れくさくなってしまったり

お尻のあたりがムズムズするような感覚があったり

なんとなく居心地悪く感じてしまったり…

そういう感覚から

「いいえ、そんなことないですよ」

「いや、まだまだなんです」

「いえいえ、私なんて…」

と、つい否定をしてしまった

こんな経験をされた方も、けっこういらっしゃるのではないでしょうか

そもそも日本人は

人から褒められるのがあまり得意ではなく、褒められても素直に受け入れることができない

という人が多いのだそうですね

日本には昔から

「謙遜が美徳」という風習があり

その感覚は、いまも根強く日本人の中に残っていると思います

そしてそこには

人から褒められたときに、謙遜しておかないと

「なんて図々しいの」

「この人、常識ないよね」

「自信過剰な人だな」

と、周りの人から思われてしまう

なんて、恐怖にも似たような感覚になってしまったりなんかして (；ﾟДﾟ)

みんな何の気なしに、当たり前のように “謙遜” の意味で使ってしまっているかもしれないけれど

はたして、これは本当に良いことなのでしょうか？

日本人には当たり前の “謙遜”

これ、海外の人たちには

「自分に自信がない人」

「自分のことを分かってない人」

「他人と関わりたくない人」

というふうに受け取られてしまうそうですね

そして、それ以前に

せっかく相手が自分のことを認めてくれて

「あなたのそれ、いいよね」と思って褒めてくれたことに対して

自分を否定するような言葉で相手に返してしまうのは、褒めてくれた人に対しても失礼だし

人によっては、ちょっと卑屈な行為に見えてしまうかもしれません

その “謙遜” という名の “否定” は

わざわざ自分で自分にダメ出しをしているようなものでもある、ということですよね

褒め言葉というのは、その時の状況や自分の状態

そして、それを見ている相手の感じ方によっても変わってきます

可愛い

カッコいい

頑張ってるよね

上手だね

肌がきれいだね

いつも笑顔だよね

その洋服、似合ってるね

その靴、とってもステキ

こんな褒め言葉を人からかけてもらったとき

それまで何の気なしに

“謙遜” という名の “否定” をし続けてきた人にとって、そのまま受け取るということは

もしかするとちょっとハードルが高いことかもしれません

そんなとき

ちょっとだけ、こんなふうに考え方を変えてみてはいかがでしょうか？

自分が、いまここに存在していられるのは

両親や、祖父母、そのまた先の、たくさんのご先祖様たちのおかげでもありますよね

そこで、

いまの自分は、“たくさんの人たちから与えられた贈り物” である

たくさんの人たちのおかげで、いまの自分は存在できている

という視点を持ってみるのです

いまの自分は、自分だけが作り上げてきたものだけではないんです

だから、人からの “褒め” に対しては

「ありがとう」

という言葉で受け取るだけでいい

“褒め” を受け取ることが得意（当たり前）な海外の人たちのように

「両親からの贈り物だから、うれしい！」

「そんなふうに育ててくれた（産んでくれた）両親に感謝してます！」

ここまで言ってしまうとけっこう気恥ずかしくて、わたしたち日本人には難しくなってしまうけど (^_^;)

「ありがとう！」

「ありがとう！これ、気に入ってるんだ」

「ありがとう！褒めてもらえてうれしい」

と、素直に受け取る

ただこれだけでOKなんですよね (＾-＾)d

さらに、受け取ることに慣れてきたら

同時に、褒めてくれた相手のこともの良い気持ちにさせてあげる

「ありがとう！○〇ちゃんもかわいいよ」

「ありがとう！△△さんのワンピースもステキですよね」

なんて、もうひとこと

相手のことも喜ばせる言葉を付けくわえられたら、お互いがとても気持ちよくなれますよね (*^-^*)

近年は海外の人たちと接する機会も多くなってきましたし

褒められたことに対して、わざわざ自分を否定するような

“謙遜” という名の “否定” をするのではなく

いままでの価値観をちょっとだけ変えてみて

“褒め” を素直に受け取ることで

自分にとっても、相手にとっても

間違いなく、良い効果がうまれてくるはずですよ ♪

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“見る目” を養う

ここ数年流行っている丸いフレームのメガネ

街を歩くと、多くの人が丸メガネをかけていますし

もしかしたら、いま現在ご自身が丸メガネを愛用されている

という方もいらっしゃるのではないでしょうか

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花タイプの Miwaです (^_-)

お話しの冒頭からちょっと残念なことを言っちゃいますが (^^;)

この「丸いフレームのメガネが本当に似合う人」って

ほんの一握りの人しかいないんですよね

じゃあ、なんでそこに気づかずに

多くの人が丸メガネを身に着けてしまっているのか…？

その理由はとても簡単で

「丸メガネが流行っているから」＼(^o^)／

なんですよね

この流行りにのることで、実際は似合っていなかったとしても

オシャレに見えたり

可愛く見えたり

小顔に見えたりしてしまう

そして、流行ると多くの人がソレを採用するようになるので

必然的に目にする機会が増える

恐ろしいことに

目にする機会が増え、ソレに目が慣れてしまうと

無自覚のままに、感覚がどんどんマヒされてしまうんですね

これって実は、“流行り”という名の「目くらまし状態」に

多くの人が陥ってしまっているってことで… (・_・;)

でも、人って、正しい見る目を持つと

流行りに惑わされない “本来の姿” が見えてくるんです

で、その “本来の姿” というのは

「現実」であり、「真実」

この、「現実」と「真実」

中には「そんなもの、見たくなんかなーい！」ヽ（≧□≦）ノ

って人が、まぁまぁの割り合いでいらっしゃったりもして…

（頭でそうは思っていなくても、心の奥底の深～いところにその要素を持っていると、それは必ず出てしまうのでね）

なぜかというと

人って、本当の自分を見たり知ったりすることは

頭で想像するよりも本当に怖いことで、それは恐怖でしかないんですよね (-_-;)

だって、もしも本当の自分を知ってしまったら…

自分の好みとは全然違うかもしれないし

自分の理想から大きくかけ離れているかもしれないし

自分が否定してきたものを、実は自分が持っているかもしれないし

そんなことが分かっちゃったらショックだし、本当に怖いですもんね

実際、わたし自身もその「現実」と「真実」を知ってしまい

かなりショックを受けたひとりなんです (^^;)

わたしの場合は、長い年月「自分はこうだ」と思ってやってきたことが、本当は真逆だった！

ということが分かってしまったし

自分が否定し続け、嫌いと避け続けていたことが、まさに自分自身にいちばん合っている！

ということを知ってしまったんですよね

でも、「現実」と「真実」を目の前に突き付けられて

もう、半分やけくそ！？の降参状態で(笑)、それをどうにかこうにか受け止めたんです

で、諦めて、認めて、受け入れてしまうと

それまでは全く予想もしていなかった思わぬ効果があり、

自分に必要のないもの（自分には合わなかったもの）を手放せるようになったので

生きるのがと～っても楽になったんです♪

そして、生きるのが楽になったのと同時に

今まで霧がかかってハッキリ見えていなかったものが

とってもクリアに、鮮明に見えるようになったんですよね

（それまでは目の前に霧がかかっていることも、ハッキリ見えていないことも、全く自覚していませんでした (^^;)）

いま思うとまるで、曇りガラス越しに外の景色を見ていたかのようだった…

ここでやっと、本当に、自分自身の “見る目” ができたんだと思います

で、この “見る目” って

年齢を重ね、経験を積み重ねたからといって

必ずしも養われるものでもないんですよね

なぜなら、ただ年齢を重ねただけでは

自分のことを正しく、客観的な視点では見えていないこともあるから

自分のことが見えていないのに、ほかのもの事に対して

正しい見る目をもてるはずがないんですよね

現実や真実が見えていないと、もの事がクリアに見えない

だから、流行りという目くらましにあい、知らず知らずのうちに惑わされてしまう

ちょっと怖がらせすぎてしまったかもしれませんが (^_^;)

本当の自分を知るのって、実はとっても楽しいことでもあるんです

（そして、わたしのように真実を知ったら必ずショックを受けるのかというと必ずしもそうではなくて、「良かった～」と喜ばれる方もたくさんいらっしゃいます）

だってそれは、いままで気付かなかった

新しい自分に出会えるから

そして、それは必ず

自分を良い方向へ導いてくれることでもあるから (≧▽≦)

もしも、 “見る目” を養いたいな…と思うのであれば

まずは、自分自身を知って、きちんと見ること

自分を知って、客観的に見ることができたなら

自然と周りの人や、ものや、景色など、目に見える世界は大きく変わってきます

目の前の霧が晴れて、視界がクリアになると

その先にはきっと、それまで想像もしなかった楽しい世界が待っていますよ

自分に似合うファッションを手に入れた、わたしと

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