おはようございます。
ママの文化祭でブログのアクセスも上がっている今、皆さんに読んでいただきたいことがあります。
それは先日開催した春日井横断会議についてです。
今回は子連れのママも参加して下さり、
「街のことを考えるって身近なことなんだ」と感じてくれたと思います。
というのも、
少子高齢化と聞くけどピンときませんよね。
でもこれならどうですか?
1995年、1980年に生まれた私が15歳の時、
85歳以上の人が1人だったのに
そして何より、2035年、
65歳以上のが半分以上となると、
その暮らしを支える市民の税金の負担は
当然増えてきます。
最近ニュースで、65歳以上の社会保険の負担金が1割から2割に引き上げられました。
ということは、私たちが65歳になったときは、
もしかすると5割以上になるかもしれません。
(消費税もあがってますからおそらく上がります。)
ということは元気でいることが1番ですし、
負担を少なくするために今からできることってあると思いませんか?
そんな学びがある時間になりました。
(全回の開催レポは こちら)
そして、前回🔺と異なることは
団体の発表にカテゴリーを設けたことです。
①防災部門 NPO災害ボランティア愛・知・人 HP
②コミュニティー部門 押沢台北ぶらぶらまつり実行員会 HP
③多文化共生部門 外国人サポート春日井 HP
④女性活躍部門 春日井商工会議所 女性会 HP
⑤子育て支援部門 NPO法人あいちかすがいっこ
【地元企業の取り組みの発表】
⑥環境部門 大和エネルフ株式会社 HP
それぞれの団体の活動や強み、困りごとを共有することで、だれにでも出来ること・関われることが見つかるんです。
関係のないことなんで、
人と人がつながりあう街春日井では何一つありません。
きっと春日井市以外でも同じことが言えます。
だからこそ、私たち子育て世代が諦めずに発信し続けることってとても大切だと思っているんです。
それぞれが「私が次にすること」を考えるだけでも大きな一歩です。
この横断会議はこれからも継続的に開催していきたいと思っています。
ぜひ次こそは!という方、アンテナをはっておいてくださいね。
そして、その結果はママの文化祭でも発表します。
川北秀人さん、
ありがとうございました!
川北さんが書いてくださった横断会議のレポート
是非会場2階の展示コーナーに遊びに来てくださいね。
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春日井市の子育て情報は