最近ちょっとハマっているもの、今日はチバタというイタリアのパンについてのお話です。
チバタはカナダではちょっと良い感じのカフェだとサンドイッチのパンとして使われています。
外は固く、中は重くモッチリとした感じです。
フランスのバゲットに対抗してイタリアで作られたパンのようですね。
パン全般が非常にマズいカナダですが、このチバタに最近ハマり気味です。
というのも、カナダ独特の小麦の臭い臭いがしないから。
プレーンのもあれば、刻んだオリーブが入ったものや、ポピーシードが入ったものもあります。
イタリアのパンだけあって、イタリアの食材が合うんです。
バジルソースを塗ったチバタにプロシュート、ドライトマト、アーキチョークとモッツァレラチーズをはさみ、表面を焼きます。
パニーニを作る機械がある方はそれに挟むといいですが、私は持ってないので、フライパンで 上からぐっと手で押して焼きます。ワイルド ≧(´▽`)≦
ワインが飲みたくなるサンドイッチです。
トマトと水牛のモッツアレラチーズのみを挟んで、バルサミコと粗びきコショウだけでも美味しいですし、スライスしたアボカドと、サンドライ・ブラックオリーブと粗びきコショウを乗せても美味しいです。
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