山田毅画伯日本画展「万里一空」 | 出石そば「輝山・きざん」の応援隊長ブログ~新しい出発

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大阪に出て12年、故郷出石に帰って、2012年3月、そば屋「輝山・きざん」を始めた息子の親父の応援日記。2015年12月、47年勤務した建設会社を定年退職し、顧問として再雇用され、2020年12月完全退職し、輝山に就職。

7月17日(水)

円山川公苑美術館で開催されている、日本画展「山田毅 万里一空」に行ってきました。

山田画伯の絵画展には、何回か行きましたが、漁網の強烈な赤の色が印象的でした。

「緋い網」

「網」 225✖️900㎝の大作

今回展示場に入って直ぐに目に飛び込んできたのは、真っ赤な雷鳴で心臓に突き刺すようなインパクトでした。

「雷鳴の記憶」

次に目に止まったのが、赤い夕日と夕焼けと漁火の神秘的な風景でした。

「夕まずめ」