また寒くなりましたね🌬️

 

いつの間にか散り惑うサクラの花びら🌸
 
今年は、ゆっくり花見もしてなかったかも…
 
ということで、昨年、自分で撮影した桜で花見?

 
 

1弦の3フレット「ド」の音を押さえて、「C」コードがビビる😅

 

購入したばかりのウクレレで、もっと試奏しておけば良かった…なんて、思ったことがあります。

 

リペアをお願いしようと考えて、楽器店に行くと、

 

店員さん「不具合がありましたか?」

 

私「ビビり音が気になったので、リペアをお願いしようかと…」

 

店員さん「同じウクレレがありますので、交換します!」

 

同じ型番のウクレレを店の奥から、持ってきてくれました。

 

試奏をしてみると、同じ場所がビビる😅

 

そういう仕様?

弦との相性が良くない?

 

弾きやすく弦高低めの楽器は、ビビりやすい。

ライトテンションやノーマルテンションの弦を張るとビビる。

 

 

 

「弾きやすいけど、ビビり音や裏鳴りがする。」

 

「弾きにくいけど、音量も音色も好き。」

 

新しいギターでも、

古いギターでも、

 

同じ制作家、同じメーカー、同じ型番でも、作られた時期や販売店、保存状態によって楽器のコンディションは変わってくる。

 

購入した後も、

季節による温度・湿度の影響、ギターを置いておく場所、弦の種類、弦の交換頻度などで、日々状態も変化していきます。

 

それに加えて、

演奏者の好み、体調、上達などによって同じ楽器でも感じる印象は違うわけです。

 

定期的に自分や楽器をメンテナンスリペアをしたり、新しい楽器を購入したり、

日々、自分自身や楽器のコンディションを維持・成長できたら最高ですね♪

 

今の自分にとって、ベストな状態。

 

バイオリンほど種類は多くないかもしれないけれど、クラシックギターも色々なサイズのものがあります。

 

弦長48cm、52cm、53cm、58cm、61cm、64cm、65cmなど…

 

※ネットでも店頭でも、新品でもチューニングの合わない不具合のある楽器が販売されていることがあります。

価格だけで選ぶのは注意が必要です。

 

ギターの大きさは、弾けるようになるための、大切な要素。

 

フィット感なんて言葉もありますよね。

 

自分が成長していく過程で、どこかのタイミングで…

 

自分を楽器に合わせて、弾きこなせるように、練習を継続する。」

 

↓という状態から、

 

「より弾きやすい楽器を探して、楽器を自分に合わせていく、その上で練習を継続する。」

 

可能ならオーダーする。なんて人も多々いらっしゃいます。

 

先日、生徒さんが新しいギターを持ってきました。

 

小学生の頃から使っていたジュニアギターから、一般サイズ(大人サイズ?)のギターに持ちかえたとき。

 

何かしらの成長を感じたらしい。

 

自分の体の成長だけでなく、何年も継続しているという、ちょっとした自信。

 

新しい自分のギターを持って、いつにもまして、楽しそうな生徒さん♪

 

そんなワクワクした気持ちに寄り添える仕事。幸せな時間です😊

 


 

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横浜市のギター・ウクレレ教室

柏柳友亮

洗足学園音楽大学大学院ギター専攻修士課程修了

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