磐梯山山麓のブナ林には2種類の白い花(オオカメノキ、タムシバ)があちこちに見られました。足元には倒木して朽ちたブナの木に白い小さなキノコが無数に生え、山菜(ゼンマイ?)が芽を出して成長し始めていました。
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ブナ林に咲くオオカメノキ(大亀の木)の花
ブナが多く生える場所に自生
ブナ林に咲くオオカメノキ(大亀の木)の花
葉の形が亀の甲羅に似ていることから大亀と呼ばれているそうです
ブナ林に咲くオオカメノキ(大亀の木)の花
ガクアジサイ に似た白い花です。
花弁のように見えるのは直径2~3センチの装飾花
実際の花は中央にある小さな両性花。
ブナ林に咲くタムシバ(田虫葉)の花
モクレン科モクレン属
コブシに似た感じの花です
ブナ林に咲くタムシバ(田虫葉)の花
別名:ニオイコブシ
ブナの倒木に生えた白いキノコ
ブナの倒木に生えた白いキノコ
ブナの木の根元に生えた山菜(ゼンマイ?)
ブナの倒木脇に生えた山菜(ゼンマイ?)
2024年5月7日撮影
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