ジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台ではないかと言われている四万温泉（しまおんせん）の「積善館本館」にやってきました。新湯川に架かる赤い橋・慶雲橋の両側に建物が広がっています。訪問した時に灯りが点り始め、「千と千尋の神隠し」の油屋の雰囲気が感じられてきました。江戸時代の湯小屋建築の貴重な遺構になっています。一度は泊まってみた旅館です。
「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルと噂されている場所は台湾の九份、道後温泉、江戸東京建物園、長野・渋温泉「金具屋」等数か所ありますね。宮崎駿監督は特定の場所ではないとの見解を発表されています。
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群馬県指定重要文化財「積善館本館」と慶雲橋-1
新湯川に架かる慶雲橋の袂から
群馬県指定重要文化財「積善館本館」と慶雲橋-2
群馬県指定重要文化財「積善館本館」についての説明板
建造年代寛政12年(1800年）以前
江戸時代の湯小屋建築の遺構として貴重
群馬県指定重要文化財「積善館本館」の石碑
平成８年３月29日指定
群馬県指定重要文化財「積善館本館」正面-1
群馬県指定重要文化財「積善館本館」正面-2
慶雲橋からの「積善館本館」左側-1
慶雲橋からの「積善館本館」左側-1
慶雲橋からの「積善館本館」右側-1
慶雲橋からの「積善館本館」右側-２
灯りが点り始めました
慶雲橋手前の「積善館本館」建物-1
慶雲橋手前の「積善館本館」建物-2
新湯川の上の渡り廊下
慶雲橋手前の慶雲橋手前の「積善館本館」建物建物からの景色
「積善館本館」入口
「積善館本館」の左側
「積善館本館」の右側
慶雲橋の上からの新湯川下流方向
四万温泉の名前の由来と
「積善館本館」の薬膳についての説明板
「積善館本館」の薬膳メニュー
2024年2月24日撮影
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