ミステリーツアーのバスが次に向かったのは同じ読谷村（よみたんそん）の残波（ざんぱ）岬公園でした。東シナ海に面した残波岬はサンゴ礁が隆起してできた断崖絶壁で、この辺りは沖縄海岸国定公園になっています。残波岬灯台は初点灯から今年でちょうど50年目に当たります。展望台まで登れましたが、時間がないのでパスしました。
公園内には中国との大交易時代に商売の神様と言われた読谷村出身の泰期像のモニュメントが建立されていました。
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残波岬の説明板
残波岬公園内の残波岬灯台
背景は東シナ海
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位置 : 北緯 26度26分28秒、東経 127度42分49秒 高さ: 地上から構造物の頂部まで31m、平均水面上から灯火まで44m  |
残波岬公園内の残波岬の灯台の展望台
光度：640,000カンデラ、光達距離：18.0海里(約33km) |
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残波岬灯台付近のテッポウユリ
背景は東シナ海
残波岬公園内の泰期像モニュメント
読谷村商工会設立35周年と村制100周年を記念して
2008年に完成した大交易時代を先導した泰期像
別角度から泰期像モニュメント
指さす方向は中国？
隆起したサンゴ礁の岩場からの泰期像モニュメント-1
隆起したサンゴ礁の岩場からの泰期像モニュメント-2
残波岬公園内の西ノ神之屋
西ノ神之屋の石碑
西ノ神之屋の御神体の石
1円玉のお賽銭が挟まっています
2024年4月24日撮影
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