今回の北陸のツアーの最後は出発地点の富山市に戻って来ました。ガラスと薬の街・富山市は明治・大正期に富山駅を中心にガラスの薬瓶製造が盛んに行われていた歴史があります。昭和期にはガラス研究所が出来、平成期にはガラス工房がオープンし、数多くのガラス作家を輩出し続けている街です。

 ツアー最後は富山市ガラス美術館の見学の様子を紹介します。美術館は世界的建築家・隈研吾氏の設計による複合施設「TOYAMA キラリ」内にあります。6階の「グラス・アート・ガーデン」に常設展示されているインスタレーション(空間芸術)作品は現代ガラス美術の第一人者、デイル・チフーリ氏の工房が手掛けた物でカラフルで斬新なデザインの物ばかりでした。

 

 

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石川県から富山県に戻って来ました

 

次に向かったのは富山市ガラス美術館

 

 

富山市ガラス美術館の場所に戦前建っていた

旧大和百貨店の外壁に使用されていたレリーフ

 

富山市ガラス美術館/富山市立図書館本部のロビー

 

上層階へのエレベーター

 

富山私立図書館本館部分

いかにも隈研吾氏らしい木のぬくもりを感じる設計で

2階から6階部分の中央部分が吹き抜けになっています

 

富山市ガラス美術館6階の「グラス・アート・ガーデン」

展示作品-1

以下の常設展示されているインスタレーション(空間芸術)作品は

現代ガラス美術の第一人者、デイル・チフーリ氏の工房が手掛けた物です

 

展示作品-2

 

展示作品-3

 

展示作品-4

 

展示作品-5

 

展示作品-6

 

展示作品-7

 

展示作品-8

 

展示作品-9

 

富山ガラス造形研究所の卒業制作展が開催されていました

内部は撮影禁止でした (2階展示室)

 

富山市ガラス美術館/富山市立図書館本部のカフェ

 

次回に続きます。

 

2024年2月5日撮影

 

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