世界遺産・白川郷の「奥左ェ門」母屋に隣接して昭和3年に増設された総檜木造りの近代和風様式2階建書院座敷の1階で名物語り部(木村奥左ェ門の子孫の男性)の説明を聴いた後、2階へ移動し、調度品などの説明を聴きました。昭和初期に建築された当時の雰囲気がそっくり残されていました。廊下側の窓には昭和初期の彫刻風のデザインが入った凹凸のある窓ガラスが使われていて趣きがありました。

 

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世界遺産・白川郷の昭和初期の増築の

奥左ェ門の書院座敷後半

 

2階の書院座敷-1

 

2階の書院座敷-2

掛け軸と香炉

 

2階の書院座敷-3

違い棚のクジャク?と花の壺

 

2階の書院座敷-4

障子の欄間

 

2階の書院座敷隣の間-1

衝立

 

2階の書院座敷隣の間-2

衝立には浮世絵や日本画が描かれています。

直接描いたのか貼ったのかはよく分かりませんでした

 

2階の書院座敷隣の間-3

 

2階の書院座敷隣の間-3

 

2階の書院座敷隣の間-4

鏡台と裁縫道具?

 

2階の書院座敷隣の間-5

丸窓のある床の間

 

2階の書院座敷隣の間-6

「言中有響(言中に響きあり)」の書

中国の仏教書で禅宗の語録『碧巌録』の中の言葉

ネット検索による書の意味「言葉の中には、言外の妙意を持っている。

何気ない言葉、簡単な言葉であっても、それを発する人の知識や経験が含まれ、

その重さを持って発せられている」

 

2階の書院座敷の左側の隣の間-1

 

2階の書院座敷の左側の隣の間-2

床の間の掛け軸(朝日?夕日?)

 

2階の書院座敷の左側の隣の間-3

懐かしい摺りガラスと昭和初期の彫刻風のデザインが入った凹凸のある窓ガラス

 

2階の書院座敷の左側の隣の間-4

ピアノ、アコーデオン、三味線のバチが置いてありました

 

2階の書院座敷の周りの廊下-1

廊下の角部分。外は白川郷のメインの通り

ガラス窓の下側は昭和初期の彫刻風のデザインが入った凹凸のあるものが

使われています

 

2階の書院座敷の周りの廊下-2

外は白川郷のメインの通り

ガラス窓の下側は昭和初期の彫刻風のデザインが入った凹凸のあるものが

使われています

 

2024年2月4日撮影

 

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