世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落の中に入ってきました。集落入口の食事処の「与八」を横目にみて進んで行く左手に「塩硝の館」と右手に「五箇山民俗館」が見えてきました。「塩硝の館」の北側の茅葺屋根には何とか雪が残っていましたが、融けだした雪が氷柱になり写真映えしてました。

 次の「五箇山民俗館」は入口付近をちょっと覗いただけで上には上がりませんでした。1階には和紙生産時の用具とか絹糸の糸引き道具が展示されているのが見えました。

 

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世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落散策マップ

今回紹介するのは①食事・土産店「与八」②「塩硝の館」

③「五箇山民俗館」④神明社

 

世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落のそばを流れる庄川

上のマップの左上の赤の点線のカーブ付近から撮影

 

世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落入口付近

 

世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落入口の

マップの① 食事・土産店「与八」

 

食事・土産店「与八」入口

 

食事・土産店「与八」のメニュー

そば、うどん、天ぷら、天丼、岩魚塩焼き、岩魚さしみ

 

世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落

マップ② 塩硝の館-1

左が食事・土産店「与八」

五箇山の一大産業、火薬の原料「塩硝づくり」の道具や製造工程が

展示されています

 

マップ② 塩硝の館-2

浄土真宗本願寺派は信長の天下統一の野望にあらがい、鉄砲3,000梃で信長を激しく攻撃した戦の際に使用された弾薬は、真宗信仰の篤い五箇山でつくられた火薬の原料である塩硝だったとされています

 

マップ② 塩硝の館-3

北側の屋根の雪が融けて氷柱になっていました

 

マップ② 塩硝の館-4

 

塩硝の館(左)とマップ③の五箇山民俗館(右)

 

世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落

マップ③の五箇山民俗館-1

北側の空は晴れていました

 

マップ③の五箇山民俗館-2

 

マップ③の五箇山民俗館-3

受付付近

 

マップ③の五箇山民俗館-4

五箇山和紙の紙漉用の道具

コウゾを用いた良質な和紙を加賀藩に納めていたようですが、

現在は完全に和紙製造から撤退しています。

 

マップ③の五箇山民俗館-5

五箇山和紙の紙漉工房の用具

 

マップ③の五箇山民俗館-6

五箇山和紙の紙漉工房の用具

 

マップ③の五箇山民俗館-7

絹糸の糸引き道具

 

世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落

マップ④の神明社

本殿だけでなく、狛犬や石鳥居、石灯籠なども含めて、

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています

 

2024年2月4日撮影

 

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