北陸への旅の2日目は、宿泊した黒部峡谷の宇奈月温泉のホテルからツアーバスで北陸自動車道経由で一気に国指定名勝・雨晴海岸（あまはらしかいがん）に向かいました。富山湾越しの冠雪の立山連峰が望める絶景ポイントです。海越しに3000m級の山々を眺めることができる世界でも珍しい場所です。古くから万葉集にも数多く詠まれ、奥の細道の松尾芭蕉も訪問し、源義経伝説のある場所です。生憎の曇り空で3000m級の立山連峰の頂付近は見えませんでしたが、2000～2500mくらいまでの冠雪の山々を見ることができました。いつか、またリベンジしたいです。
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富山県国指定名勝・雨晴海岸周辺のＭＡＰ
現在地の所が雨晴海岸（あまはらしかいがん）
雨晴海岸からの女岩（めいわ）と立山連峰-1
手前の海は富山湾です
雨晴海岸は能登半島国定公園内にあります
雨晴海岸からの女岩と立山連峰-2
立山連峰は3000m級の山々ですが、残念ながら雲に隠れていました
雨晴海岸からの女岩と立山連峰-3
雨晴海岸からの立山連峰-4
雨晴海岸からの立山連峰-5
カルガモの飛翔
雨晴海岸からの立山連峰-6
カルガモの隊列飛行
雨晴海岸からの立山連峰-7
対岸の工場の白い煙が印象的です
雨晴海岸のカルガモたち-1
雨晴海岸のカルガモたち-2
岩の上と手前の２匹はツガイでしょう
雨晴海岸のカルガモたち-3
雨晴海岸の観光写真から
晴て積雪が多い時はこんな絶景が見れます。万葉集にも数多く詠まれています
2024年2月4日撮影
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