水戸偕楽園に入園して最初に向かったのは好文亭でした。日曜日だったことと翌日から天気が崩れるという天気予報のためか、好文亭内はかなり混んでました。内部の見学の様子は別にレポートします。今回は亭内の庭の枝垂れ梅と好文亭の外で実施されていた2024年梅大使たちとの撮影会の様子と偶々見かけた結婚式前撮り風景を紹介します。

 

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茅葺屋根の好文亭中門

そろそろ葺き替えの時期が迫っているようでした

 

見晴広場からの檜皮葺(ひわだぶき)屋根の好文亭

亭内に入りましたが、この日は混んでました

 

好文亭の正門

「好文」とは梅の異名。晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて徳川斉昭公が名づけたそうです。(偕楽園のHPより)

半額のシルバー料金100円で入場しました

 

好文亭内の枝垂れ梅-1

 

好文亭内の枝垂れ梅-2

上の写真のとは別の木です。

10室からなる質素な平屋作りで藩主婦人などの休養の場でした

 

好文亭の外で

2024年水戸の梅大使たちとの記念撮影風景-1

手前の白梅は早咲きの「冬至」

 

好文亭の外で

2024年水戸の梅大使たちとの記念撮影風景-2

皆さん思い思いのポーズで撮影

 

2024年 水戸の梅大使たち-1

きちんと正面から撮らせてもらいました。笑顔が素敵な美人さん揃いですね

 

2024年 水戸の梅大使たち-2

梅の花越しのアングルで

 

好文亭横の見晴広場での結婚式の前撮り風景-1

 

好文亭横の見晴広場での結婚式の前撮り風景-2

花婿さんが大胆なアングルからカメラを持って花嫁さんを撮っている様子を

撮影してました。花婿さんが花嫁さんに足蹴にされているわけではありません

 

見晴広場付近の紅白の梅の競演

 

見晴広場付近の枝ぶりの良い白梅-1

早咲きの「冬至」と思われます

 

見晴広場付近の枝ぶりの良い白梅-2

 

2024年2月18日撮影

 

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