富山駅で軽い昼食を摂ったあと、ツアーバスは大型練習船初代海王丸が恒久係留されている富山新港の海王丸パークに向かいました。大型練習船初代海王丸は実際に航海に出ることはありませんが、現在も船長以下乗組員も任命・配置されているそうです。ここに係留されるまでには大阪市との誘致合戦があったようです。晴れた冬の日には海王丸の背景として雪を被った見事な立山連峰が見渡せる位置に係留されています。2012年(平成24年)9月に開通した新湊大橋と共に富山新港の観光スポットになっています。

 

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富山県射水市からの立山連峰-1

 

富山県射水市からの立山連峰-2

 

富山県射水市からの立山連峰-3

 

富山県射水市の富山新港に架かる新湊大橋-1

橋の東側のアプローチ道路から西側に進んでいます

富山マラソンのフルマラソンコース(日本陸上競技連盟公認)の

一部となっているそうです

 

富山県射水市の富山新港に架かる新湊大橋-2

橋の中央部分です

 

新湊大橋からの恒久係留中の大型練習帆船初代海王丸-1

橋の中央部分の最高位置からです

 

新湊大橋からの恒久係留中の大型練習帆船初代海王丸-2

 

新湊大橋からの恒久係留中の大型練習帆船初代海王丸-3

橋の西側のループ状のアプローチ道路からです

 

海王丸パークからの富山新港に架かる新湊大橋-1

対岸が橋の東側です

 

海王丸パークからの富山新港に架かる新湊大橋-2

橋の中央部分です

主橋梁部の長さは600m、ケーブルは72本で、張り方はファン型、主径間は360m

側径間は120m、A型の主塔の高さは127m、桁下空間(海面からの高さ)は47m

2層構造になっていて自動車専用道の桁下に吊り下げる形で設けられた長さ480m、

幅約3m、ガラスで覆われた耐風、耐震の全天候型自転車歩行者道、

両端にエレベーターがあります。 (Wikipediaより)

 

富山新港の海王丸パークからの恒久係留中の

大型練習帆船初代海王丸-1

初代海王丸は1930年(昭和5年)進水後、約半世紀にわたり「海の貴婦人」として

親しまれ、1989年(平成元年)に引退。

恒久係留中ですが、現在も船長以下乗組員も任命・配置されているそうです

 

富山新港の海王丸パークからの恒久係留中の

大型練習帆船初代海王丸-2

引退後の引取先として5年交替で富山新港と大阪港に係留することになって

いましたが、大阪市は練習船「あこがれ」を就航することになり、富山新港のみの

係留になった経緯があります

 

富山新港の海王丸パークからの恒久係留中の

大型練習帆船初代海王丸-3

 

富山新港の海王丸パークからの恒久係留中の

大型練習帆船初代海王丸-4

 

新湊観光船からの恒久係留中の

大型練習帆船初代海王丸

 

富山新港の海王丸パークからの停泊中の海上保安庁巡視船

 

新湊観光船からの停泊中の海上保安庁巡視船

 

 

2024年2月3日撮影

 

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