昨日は真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の大きなクチバシのオニオオハシを紹介しましたが、同じく放し飼いになっている熱帯地域に生息する鳥・キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)です。オニオオハシほど大きくはありません。黄色い胸、紫色の羽、エメラルド色の顏でカラフルでいかにも熱帯の鳥という感じです。館内には1匹しか見かけませんでしたが、熱帯の花木のホウオウボク(鳳凰木)の
枝を飛び回っていました。
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真岡市の栃木県営・井頭公園の熱帯生態館の
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-1
別名:キンムネチョウビテリムク
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-2
スズメ目ムクドリ科の鳥、全長約35cmです。
分布:エチオピア、ケニア、タンザニアなどの荒地やサバンナに生息
主食:昆虫
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-3
止まっている木は鳳凰木(ホウオウボク)
世界三大花木の一つでオレンジ色の花が咲きます。沖縄でも咲きます
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-4
世界三大花木とは主に熱帯、亜熱帯に生息している
ジャカランダ(紫雲木)、ホウオウボク(鳳凰木)、カエンボク(火焔木)
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-5
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-6
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-7
キンムネオナガテリムク (金胸尾長照椋)-8
ホウオウボク(鳳凰木)の花
館内の資料より。8月頃が花期のようです
2024年1月29日撮影
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