「アートビオト-プ那須」の水庭の散策を始めた時は小雨が降っていましたが、徐々に奥に行くにつれ雨が上がりました。水庭内の160の池や落葉樹は一つとして同じ形のものはなく、散策路からの景色もその場所ごとに変化していきます。水庭奥の築山は三角形の敷地の頂点にあり、水庭全体を見渡すことができます。築山の更に奥にはベリー園があり、ブルーベリーが実をつけていました。

 水庭を設計した建築家の石上純也氏は2019年3月に「ボタニカルガーデン アートビオトープ水庭」の成果が評価され、文化庁の芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術部門)を受賞されています。

 

 

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水庭エリアマップ(再掲載)

今回は水庭奥の築山付近とベリー園です。

黒い点が移植された落葉樹318本です。

 

水庭の築山からの眺め

築山から見た左側です。

 

水庭の築山からの眺め

築山から見た左側です。

 

水庭の築山からの眺め

築山から見た右側です。右側の濃い緑の下ではせせらぎの音が聞こえます。

 

水庭の築山からの眺め

築山から見た右側です。右側の濃い緑の下ではせせらぎの音が聞こえます。

 

水庭の築山からのベリー園の眺め

 

水庭の築山からのベリー園の眺め

右側がブルーベリーの畑です。

 

まだ収穫までに間があるブルーベリーの実でした。

 

ベリー園の四阿の生け花

水庭周辺の植物が使われていると思われます。

 

ベリー園の四阿の生け花

 

白い花はカシワバアジサイです。

 

反対側内は紫陽花が活けてありました。

 

水庭の奥の立床石

四国にあったイサム・ノグチのアトリエに秘蔵されていた石を譲り受け、

設置されています。日本古来の庭園に関する思想を受け継いでいるそうです。

 

水庭の奥の立床石から四阿を望む

イサム・ノグチ:アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれの彫刻家、造園家、作庭家、

インテリアデザイナー、舞台芸術家。日系アメリカ人

 

水庭の奥のベリー園のギボウシの花

 

水庭の奥のベリー園のギボウシの蕾とトンボ

 

水庭の奥のベリー園のヒメジョオンと昆虫

 

 

 次回に続きます。 

 

撮影:2021年7月13日 

 

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