エジプト旅行の最終日は市内観光でした。エジプト考古学博物館、モハメド・アリ・モスク、ハンハリーリ・バザールの順に回りました。朝食後、一番で回ったのがエジプト考古学博物館でした。日本人に人気のツタンカーメン王の黄金のマスク(撮影禁止)もしっかりと網膜に焼き付けてきました。先ずは、博物館の前庭から紹介していきます。博物館は1902年に建立され、収蔵点数は20満点にものぼります。
宿泊したホテル メナ ハウスの部屋からの朝日
エジプト考古学博物館の正面の門
エジプト考古学博物館の正面の門
エジプト考古学博物館の正面のスフィンクス-1
エジプト考古学博物館の正面のスフィンクス-2
エジプト考古学博物館の正面のスフィンクス-3
エジプト考古学博物館の正面ファサード
エジプト考古学博物館の正面ファサード右のレリーフ
エジプト考古学博物館の正面ファサード左のレリーフ
エジプト考古学博物館の正面左右の石像
ファラオと王妃でしょうか?
エジプト考古学博物館の西側の門扉
前庭の発掘展示物
中央奥はフランス人エジプト考古学者オギュスト・マリエットの銅像
前庭のフランス人エジプト考古学者・オギュスト・マリエットの銅像
エジプト考古学博物館のかなりの展示物は彼が発掘したコレクション。
前身の博物館をカイロに建てた人物。オペラ「アイーダ」の原案を著したことでも
知られています。銅像の前に彼の石棺が安置されています。
前庭の頭部石像
エジプト考古学博物館入場券
EGP240=約1600円 (1EGP=6.66円として)
撮影:2018年1月27日
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