北欧4か国の旅、一カ月ほど空きましたが、再開します。前回はノルウェー第2の規模の都市・ベルゲンに到着して港の市場周辺を紹介しました。今回は世界遺産のブリッゲン地区の中へ入って行きます。
港の東に広がるブリッゲン地区は、14世紀半ばにドイツから来た商人ハンザが貿易事務所を開設し、居住を許された地区でした。軒を連ねる三角屋根の木造建築ゴートはハンザが建築したもので現在は店舗や工房として利用されています。2回に分けて紹介します。
ノルウェー・ベルゲンの世界遺産ブリッゲン地区
カラフルな三角屋根の木造建築の部分がブリッゲン地区
1702年の火災を経て修復され、1797年に世界遺産に認定されています。
世界遺産ブリッゲン地区
左側がブリッゲン地区
世界遺産ブリッゲン地区
三角屋根の木造建築物は、うなぎの寝床のように右に長く伸びています。
ブリッゲン地区の木造建築物の路地
通路も板張りになっています。
ブリッゲン地区の木造建築物1階の通路
ブリッゲン地区の木造建築物2階の通路
ブリッゲン地区の木造建築物2階からの眺め
お土産店
ブリッゲン地区の木造建築物2階からの眺め
ブリッゲン地区の木造建築物2階からの眺め
屋根裏の工房の窓際の人形
ブリッゲン地区の木造建築物路地風景
ブリッゲン地区のギャラリー/ショップ
ブリッゲン地区のギャラリー/ショップ
カラフルブリッゲン地区を描いた入口の絵画(商品) 55ユーロ
ブリッゲン地区のギャラリー/ショップ内部
ブリッゲン地区の避難用ロープ?
次回へ続きます。
撮影:2016年7月30日
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