大鳴門橋の中央部分に近いところまでくると見ごろを過ぎた渦潮が見えてきました。大きな円の周囲に白波が立っているところに小さめの渦が発生しています。最盛期には大きな円の渦が巻く迫力ある様子が見えるわけですが、訪問のタイミングがかなりずれていたので止むを得ないでしょう。大きな渦を観察するにきちんと時間を確認した上でツアーではなく、個人的に来るしかないですね。
今回をもって芸術の瀬戸内アート巡りシリーズを終了します。
写真は全て拡大できます。
大鳴門橋の遊歩道「渦の道」から見た
鳴門海峡の渦潮
見頃を過ぎた渦潮ですが、大きな円の周辺に小さな渦が
幾つか見えます。白波が立っている部分です。
大鳴門橋の遊歩道「渦の道」から見た
鳴門海峡の渦潮
上の写真のアングルを変えて撮ったものです。
大鳴門橋の遊歩道「渦の道」から見た
鳴門海峡の渦潮
大きな円の中のやや大きめ目の渦です。
大鳴門橋の遊歩道「渦の道」から見た
鳴門海峡の渦潮
大きな円の手前側の渦です。
大鳴門橋の遊歩道「渦の道」の真下の
鳴門海峡の渦
大鳴門橋の遊歩道「渦の道」の真下の
鳴門海峡の渦
以下の解説は遊歩道「渦の道」に展示していました。
潮の満ち引きによる海水面の上下動により
渦が発生
鳴門海峡の満ち潮の流れの図解
月と太陽が重なる大潮の時に最大の渦が発生
徳島県の木「ヤマモモ」の実
鳴門公園内にありました。
徳島空港の阿波踊りの像
背景の写真はベストなタイミングの渦潮
写真撮影:2019年7月4日
にほんブログ村世界遺産部門のランキングに参加しています。
このブログが気に入ったら1日1回、応援クリックをお願いします。
↓↓↓こちらに応援クリックして頂けると嬉しいです。
[https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ranking.html?p_cid=10527295
世界遺産ブログランキング]