にお願いしてた、フェンダージャパンのテレキャスターをキース・リチャーズが“Honky Tonk Women”を弾いてる“ミカウバー”っぽくする改造(長いな)が仕上がってきました。。
元がフェンジャパなので、あんまりお金をかけない改造をお願いしましたが、なんかイケてますよ♪
P-90を載せてたフロントは、Jimmyさんにもらったリンディ フレーリンのPureP.A.Fを、キースと同じ様に逆さまに(位相を逆に)装着。
って言うか、エスカッションは思いっきり本物。
リアピックアップはゴトー製。
定番のダンカンかディマジオかなぁ。と思ってたんですが、肝心なのは“フロントとリアの出力に差がなくて、音のメリハリがあること”なので、PUのチョイスはリペアマンの方にお任せしました。
さらにヴィンテージコーネルのオイルコンデンサを装着。
さらにヴィンテージコーネルのオイルコンデンサを装着。
そして、セレクタースイッチは白いストラトの3ポジションに。
でも、実際に手間がかかったのは僕じゃなくてJimmyさんとリペアマンのサカイさんなので、「なんかスイマセン」って感じですf^_^;
さて、さっそく1980y Super Champで音を出してみると、かなり理想に近い音で嬉しくなりました\(^^)/
2つのピックアップの出力も差がなくて、ブリッジ側はジャキっとしたテレらしい音。
ネック側は少しリバーブがかかった様なふくよかな倍音で、かなりP.A.Fっぽいサウンドです♪
ストーンズのDVDと一緒に弾いてたら、ミカウバーよりマルコムそっくりな音。
どっちみちイイ音に変わりはないので、大満足なグレードアップでした♪
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