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4回生秋学期からの交換留学記・その後

大学4回生の秋学期からアメリカの大学へ2学期間留学していました!2014/08〜2015/05 Webster University
帰国しその後のお話でも書こうと思います。

本を読む時間は貴重であると思う。
社会人になり、まだ習慣とまではできてないこの読書。前と明らかに違うのはこうやって発信しようとしていることであろう。

読んだことをどれだけ記憶に定着できるかの一つのポイントであるこのアウトプット。しばらくは続けてみたいと思う。

さて今回読んだ本はタイトルの通りであるが、読了後の感想は淡々としていたというものであった。
淡々というのは語弊があるかもしれないが、率直な感想はそれだ。
何かどきどきやわくわくを感じることはなかった。

しかし、その理由を考えてみたときに当たり前のことが描写されているからであることに気づいた。
では何が当たり前なのか。

本文の中に、ディズニーのミッションは、「すべてのゲストにハピネスを提供する」という一文がある。ミッションとは企業が何のために存在しているかを解く際に一番重要になるものであり、従業員にとっては暗闇の中でも信じることができる唯一の指針といったとこだろうか。

ディズニーの凄さとはそのミッションを全従業員が理解し徹底的に行動しているという点にあるだろう。そのために人を育て、教育する。そして次につないでいく。それがディズニーの教育のしくみである。

そこに何か目新しさを感じる方は少ないのではないだろうか。私自身も当たり前のことが書いてあるな程度の感想であった。

しかし後半に進むにつれて、それは少し違っていることに気づく。従業員の徹底ぶりが凄まじいのである。

例えば一見なにもミッションに関係なさそうなゴミ拾いの仕事、それをどう後輩に重要な仕事だと伝えるか?
社長自らが実践し、アルバイトに感謝デーとしておもてなしを行うESの向上の試み。

また後輩を教える立場であるトレーナーは面談を行い決めるが昇級はなしで人を育てるのが喜びかどうかで判断できる土壌も文化であろう。

どこの会社でも問題になりそうな人事、後輩の指導のノウハウ、そして著者自身の失敗談、成功体験があり、実例に伴った読みやすい本であった。

部下を持ち始めている方や、まだ新人であり部下の立場である人、またはアルバイトとしてなんらかの形で企業に貢献したい人は読むことでヒントを得られるだろう。