昨日、2台ピアノの会を開催いたしました。
2011年5月15日に、昨日と同じはつかいち文化ホールさくらぴあで2台ピアノをやって以来なので、約5年半ぶりということになります。
今回の参加者は私を含めて17名、うち5名が5年前にも参加していますが、
あとの12名はその後に知り合って仲良くさせていただいていたり、仲良くさせていただいている方が連れてきてくださった方で、
2台をやると、知り合いが知り合いを呼び、さらに仲間が増えるという、幸せスパイラルが起こります(笑)。
2台ピアノはやはり調律がとても気になるところですので、朝の9時から調律に入っていただき、10時45分くらいにチェック。
第1ピアノスタインウェイ、第2ピアノカワイですが、両方ともよく存じ上げている調律師さん担当で、とてもいい感じに仕上げてくださってました。
11:00~13:25まで延々ゲネプロ。
ゲネプロの間に、だんだんスタインウェイが鳴ってきて、本番迎える頃にはとてもいいバランス。
調律とホール音響で、もう全然テンション変わりますから。ほんとありがたいことです。

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2016.10.10 はつかいち文化ホールさくらぴあ 小ホール
<第1部 13:45~15:10>
1.チェンバロコンチェルト第5番第2楽章 バッハ
「映像の世紀」より<パリは燃えているか> 加古隆
2.2台のピアノのためのソナタ第1楽章 モーツァルト
3.ピアノコンチェルト第23番第2楽章 モーツァルト
4.ソナチネOp.55-3 第1楽章(2台版) クーラウ=リーデル
40番練習曲より第11番(2台版) ツェルニー
5.「カルメン」より<闘牛士><ハバネラ><間奏曲> ビゼー
6.2台のピアノによる曲集「風」より<風><春告鳥> 斎藤友子
7.2台のピアノのためのソナタOp.34b第1楽章 ブラームス
~休憩10分~
<第2部 15:20~16:30>
8.ピアノコンチェルト第1番第1楽章 ショパン
9.「イーゴリ公」より<ダッタン人の踊り> ボロディン=中原達彦
10.ハイドンの主題による変奏曲 ブラームス
11.スカラムーシュ ミヨー
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闇鍋会というのは、毎年4月にやっているムシカでの仲間内のコンサートのことですが(表向きは別の名前)、今回の2台はその会のスピンオフ。
とくに告知も出さず、身内で気楽にやろうということで、発表会形式でみな客席にすわり、順番に上がって弾くというスタイルにしましたが、
いざ始まってみると、曲もそこそこ大きいし(とくに後半)、なかなかボリュームのあるコンサート。
あえてプロフィール紹介はしませんでしたが、大人になってから始めた人、再開組、音大卒、レスナー、演奏活動されている方・・・共通点は音楽愛好家ということだけです。年齢も20~50代。
私は、1.3.4.6.7.8.の演奏(すべて第2)、5.10.11の譜めくり、あとずっとMCやってましたので、ほぼステージ上にいたのですけれども、
客席はガラガラなのに(キャパは300席くらいあります)、音響がいいせいで、すごくいい拍手が返ってくるんですね(笑)。
それと、ふだんは、袖とピアノの直線往復なんですけど、今回、マイク台が奥にあったこともあり、ステージの奥行きやさらには幅、あと天井の高さも充分感じる時間があり、これはこれで貴重な体験でした。
自分が弾いてる時間が長かったので、客席での響きはあまり聴けなかったのですが、
たくさんの曲を聴いていて、2台ピアノに対するイメージが変化したといいますか・・・・
これまで、2台をやろうやろうと言う割には、イメージ的にはちょっとうるさいというか、オケ代わり的な感じだったり、響きとしては惚れ込むほどのことはなかったのですが、
今回、いやいいじゃないか、美しいじゃないか・・・と。
ほかの参加者、そして聴きにきていただいた方が、もし同じように感じてくださっていたら、大変うれしいです。
打ち上げでもまた是非という話がでて、5年後と言わず、またやりたいんですけど、・・・・・なかなか取れないんですよね、さくらぴあ小ホールが(泣)。
