すがすがしい快晴のお昼、市役所に無料コンサートを聴きにいってまいりました。
本日の演奏は、オカリナとピアノのデュオ<デュオ・ピカリーナ>(オカリナ:渡辺敦子、ピアノ:岩本幸子)。
とても素敵なネーミングです。
市役所1階のホールには初めて行ってまいりましたが、グランドピアノのある、広々とした空間で、なかなか演奏には良さそう。
100名以上の方々がすわったり、立ったり、思い思いの場所で二人の登場を心待ちにされていました。


さて、プログラムは
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上を向いて歩こう
見上げてごらん夜の星を
水心
小さい秋見つけた
アルプス一万尺
涙そうそう
わたしは飛びたい
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お客さまの年齢層からいっても、季節からいっても、ナイスな選曲です。最後に地元ならではの曲を配するあたりも行き届いています。(広島在住のオカリナ奏者、江村克己氏作の曲。折鶴の少女、禎子さんを歌ったもの)
私、このお二人の演奏はこれまでも何回か聴かせていただく機会がありましたが、今日は両方の音色がより近づき、非常に異なった機構の楽器同士のコラボでありながら、違和感なく聴けました。
「見上げてごらん夜の星を」のピアノパートは、本日の奏者(岩本さん)による編曲だったそうですが、素晴らしかった。演奏もとても美しい。
オカリナは曲によっては何本もの楽器を自在に演奏。中でもアルプス一万尺は次々と違う楽器を手にされ、音の変化とノリを楽しめました。
印象深かったのはソロ曲「水心」で、オカリナ本来の音色と雰囲気を堪能いたしました。

司会の方は市の職員でいらっしゃるのでしょうか?とてもテンポよく、心地よいはこびでした。
渡辺さんは、ピアノとオカリナの教室をされていらっしゃいますが、いろいろな楽器にお詳しく、素朴な音色の楽器を特に愛されていらっしゃる方です。
このおふたりは、出張でも演奏されているそうですので、機会がありましたら、ぜひお聴きください。

↑終演後オカリナを見に集まってこられた方々。
