だれしも、自分にとって特別な季節というものがあると思うのですが、

私にはこの梅雨の時期、6月というのは、格別です。

一種独特の、若干自我の混乱をきたすような、困った風情がたまりません。

栗の花が咲き、降り続けた雨で土が匂い、ほたるが飛び交う・・・・・・人心を惑わすような要素が多々。

不惑40をはるかに超してますので、もはや惑いませんけど(笑)。

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土曜日は昨日も書いたように、一日動きまわった日でしたが、夜は友人家族と食事に行きました。

お互いの上の子同士が同い年(高2)で、たしか最初に会ったのは彼らが1歳半の時なので、16年くらいのおつきあいです。

もともと東京で知り合いましたが、ちょうど同じ時期に中国地方に越してきて、今もそのまま別の県に住んでいます。

かつては家がほんとに近かったので、お互い子供を預かりあい、夕飯を一緒に食べ、一緒にあちこち出かけてました。

今は年に1回会えるかどうかという程度のつきあいですし、その間子供はだいぶ成長して「おお~」って感じですけど、

親の方ははなんだか時が止まったような感じ(笑)。

あちらは若い夫婦でまだぎりぎり30代なので、考えてみれば、変わってなくても当然といえば当然かも・・・ですが。

こちらはどう考えても変わっているはずなんですけど、「仮装さん、なんか成長止まってるよね」って言われました。

成長止まってる・・・・って(汗)。

「年が止まったように見える」と同じ意味でとらえていいんですかね?(笑)

 

それにしても、お互いはそのままの気分で会いますけど、同席している子供らが、親よりデカいくらいになっており・・・・・

この人たちがこれだけ成長する間に、親の方はいくばくか成長・変化したのだろうか、と嫌でも考えざるを得ません。

それと私にも、8歳年上、10歳年上の親しい友人が何人かおりますけど、

彼女らがいつまでも元気ではつらつとしてくれていると、こちらまでうれしく、将来に希望を感じます。

同じようにやはり自分が年下の友人たちから、「あと8年後は」「あと10年後は」という目で見られていると思うと、

容姿はともかく、生き生きと暮らしていきたいな・・・・と考えるところであります。

「外見成長止まってるように見えて、中身は進化してるんだよ」といきたいところです(笑)。