日記の順番が前後しますが、

昨日は昼間、同じ校区の団地のお祭りに行き(息子の所属する部活の出番があったため)、

夕方から夜にかけて、楽器店でのコンサートを聴いてきました。

 

コンサートは参加型のもので「~ベーゼンドルファーで奏でる~  リストの夕べ」でした。

<プログラム>***********************************

 1.愛の夢 第3番

 2.3つの演奏会用練習曲より 第2番「軽やかさ」

 3.2つの演奏会用練習曲より 第1番「森のささやき」

 4.プレリュードとフーガ(バッハ=リスト)

 5.献呈(シューマン=リスト)

 6.リゴレットパラフレーズ(ヴェルディ=リスト)

 7.愛の夢 第3番

 8.巡礼の年より  第1年「泉のほとりで」

             第3年「エステ荘の噴水」

 9.ハンガリー狂詩曲 第12番

10.スペイン狂詩曲 

***************************************************

 

ひとり高校生がいましたが、あとは全員大人、それも先生方でした。

監修が「ベートーヴェンを弾く会」のH先生ということもあり、半分の演奏者がベートーヴェンの会でおなじみの方。

ここ4年ほどご一緒しておりますが、当然のことながらベートーヴェン以外を弾かれたところを拝見したのは初めてですので、とても新鮮でした。

H先生ご自身が「自分はロマン派はあまり好きではない」と会の中でも何回もおっしゃるくらいなので、

「H先生がリスト?!」という点でも、「これはもう聴きにいかねば」と駆けつけました(笑)。

好きではない・・・と言われてましたけど、ブレンデルの言葉(・・・おっしゃった文言を失念してしまいました)に触発されて、「今回リストを弾く」と決められたそうで、

リストの伝記や聖書を読み込んでこられ、それぞれの曲の演奏の前後に詳しい解説をされました。

私は、これらの曲を聴くのはもちろん初めてではありませんでしたが、弾いたことはなく(・・恥)、

背景にもほぼ無知でしたので、とても勉強になりました。

 

私より20数歳年上の方も暗譜で「プレリュードとフーガ」を弾かれました。

みなさん指導というお仕事のかたわら、大曲を準備されほんとうに頭が下がります。

同門でもないベテランの先生方同士が、こうして弾かれるというのは、かなりのプレッシャーだと思うのですが、「弾きたい・楽しみたい」という気持ちがこちらまで伝わってきて、素敵な夕べでした。

 

今回私は、もともと別の用事が入っていてエントリーしていなかったのですが、

たまたまぽっかり空きましたので、聴き手として参加いたしました。

 

H先生に「そういうときのために、なにか1曲用意しておくのよ~!」と言われてしまいましたが・・・(汗)。