ひさしぶりのチェンバロに行ってきました。

どれだけひさしぶりかというと、3月のコンサート以来なので、約2か月ぶり。

なにが宿題だったのかもわけわからなくなっていて(汗)、前日に楽譜を取り出して予習をしてみたのだけれど、

そもそも数字付楽譜の読み方そのものが「????」になっていて、まずは楽典をとりだすありさま。

曲のほうも「オールドフィンガー」と言われるもの(スケールを3434とか3232とかで弾いたりします)なので、その感覚を思い出すのにも時間がかかり・・(大汗)。

 

レッスンにうかがって、まずは「楽器そのものを長く弾いてないので」ということで、

先生といっしょに、基礎的な練習(オーバーレガート)などをしばし。

次に、簡単な両手曲を「繰り返し」をやって弾く練習。

繰り返しってもちろん多少の変化を加えないとならないのですけど、なにしろバロックの曲を弾くことが超久しぶりなので、

自分でも変だな・・変だな・・・と違和感だらけ。その時代の装飾音でないものが混じっているし、合いの手もモダン(といってもモーツァルトくらいの時代??)。

バッハ前後や、もっと前の時代の曲を日常的にたくさん聴いていた今年1~3月のころは、それなりにいろいろ思いついたのですが・・・・・。

 

その後は数字付楽譜の練習。・・・といっても基本形と6の和音くらいで簡単なことのはずなのですけど・・・

メロディーを歌いながら左手のバスに合わせて右手で和音を入れます。

・・・・どってことないはずなんですが・・・・

「第3音抜けてますよ~」「バスと音が重なって汚いです」「平行ができてしまってます」「そこは和音が厚すぎます(右手は2音でいいということ)」

「メロディーより高くならないほうがいい」「逆にそこはメロディーを追い越したほうがきれい」

「Vでなくて、属七になってしまってます。そんなモダンな和音はここでは使わない」

こういう感じで何曲何曲もその場で弾き歌いするわけです。ひーひー言いたいんですけど、先生の前なのでそれも言えないですし。

弾き歌い+和声の勉強で、目も頭も疲れる疲れる・・・・・・orz

チェンバロ奏者って、たったこれだけの(簡単な)楽譜で、本番も伴奏しているわけなんですよね。

慣れなんでしょうけど、慣れるほど機会ないし・・・ってまずはキーボードででもなんでも、大量に伴奏付けの練習をしなければハナシにならないですね(汗)。

 

せめて次のレッスンのときにまでに、前進は無理としても後退していないように頑張らねば・・・・・・