今年は、マーラーの没後100年ということで(命日は5月18日)、オケでもよく取り上げられているようですし、

映画も作られていて、なにかと見聞きする機会が多いです。

マーラーはピアノ弾きにはあまりなじみのない作曲家で、私も、自分で買ったものというと

「亡き子をしのぶ歌」のカセットテープと(時代がバレバレ・・汗)、妻のアルマ著の「グスタフ・マーラー」(中公文庫)という本くらい。

シンフォニーのCDはたしかすべて主人のもの。

でもですね、かつてケン・ラッセル監督の「マーラー」(1974)という映画はテレビ(?)などで少なくとも2回は見ていて、

こんなに「キてる映画があるのか!」と非常に感動した覚えがあります。

ピーター・グリーナウェイ監督の「ZOO」(1985)と並ぶ、私の中での「キてる映画」です。(←考えてみたらどちらもイギリスの映画)

今ではほとんど記憶にないのですが、なんというか「動くダリの絵」(?)みたいな幻想というか幻覚シーンが多々あったような・・・。

マーラーについてはおそらく、その映画が初マーラーで(楽曲に接したのも)、その後ぼちぼち聴いてみたりしたんですけど、

結局はあの映画の印象とそう変わらないという感じもします(・・・・・いいのか悪いのかわかりませんけど)。

没後100年を記念して再放映されないもんでしょうか。